メインイベント終了後、金丸がYOHを場外へ追い出し、デスペラードがIWGP Jr.タッグベルトでSHOをKO。その後、TAKAがまたもやマイクアピールを敢行する。
TAKA「チャンピオン! チャンピオン・オカダ・カズチカ! 両国ではよ、ザック・セイバーJr.のレベルの違うサブミッションホールドで、ユー・ジャスト・タップアウト!!」
これをオカダが敗者側の通路で聞いていると、ファンが次々と激励の声をかけ、「オカダ」コールが発生する。しかし、TAKAは気にせずにマイクアピールを続行。
TAKA「それでは! それでは、改めて皆さんにお聞きしましょう。4月1日、両国国技館大会、IWGPヘビー級選手権試合オカダ・カズチカ対ザック・セイバーJr.、勝つのは誰ですかーー!!(※場内騒然) 両国国技館でオカダ・カズチカを倒してチャンピオンになるのは、いつ何時どんな体勢でも関節技・サブミッションホールドが極めれるこの男。無限のサブミッションホールドを持つこの男。ヒー・イズ! サブミッションマスター。ヒー・イズ! Z・S・J。ヒー・イズ! ネクスト! IWGPヘビーウエイトチャンピオン! ザック!! セイバ~~~Jr.~~!!」
ここでザックの入場テーマ曲が場内に流れ、その中を鈴木軍が我が物顔で闊歩した。