試合後、エルガンがなかをとりもつように、棚橋とジュースに話かける。しかし、両者はにらみあいを展開。場外ではオカダが笑みを浮かべながら「まあまあ、落ち着け」とジェスチャー。そして、エプロンに立ち、にらみあいを展開する両者のうしろでIWGPヘビーのベルトを誇示。さらに高笑いを浮かべてから花道をあとに。
エルガンの仲介により、ジュースが握手の手を差し出すが、棚橋は手を腰へ。すると、ジュースは手で棚橋の胸を軽く押し、距離を取る。場外に降りた棚橋がカメラに筋肉ポーズを取ると、リングからジュースがにらみつけるように視線を送る。明日の『NJC』準決勝を前に、両者は心理戦を展開した。
NEW JAPAN CUP 2018
- 日時
- 2018年3月15日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 放送
- 観衆
- 1,718人(札止め)