メインイベント終了後、オカダがオスプレイへ近づき、立ち上がるのを待つ。そして、握手の手を差し出すと、オスプレイがオカダに抱きつき、オカダもしっかりとオスプレイを抱き締めた。
ここからオスプレイはオカダに一礼して退場。すると、オカダがマイクを手に持ち、場内が「オカダ」コールに包まれる。そして、オカダがマイクアピールを開始。
オカダ「みっつ、言わして下さい。ひとーつ! オスプレイ……やっぱりお前、最高だな(※大歓声)。レスラーとしても大好きだし、弟としても大好きだよ、コノヤロー(※大拍手)。ふたーつ! おかげさまで、新日本プロレス、46周年を迎えることができました(※大拍手)。明日から47周年目が始まる…。棚橋…違うな。内藤…違うな。ケニー・オメガ、違うな…。オカダ・カズチカに任せなさーい!(※大歓声&『オカダ』コール) みっつ! 特にありません(※場内笑)。そして今日は…外道さんがいません(※場内笑&放送席の外道へ向けた歓声)。でも! 外道さんと俺との付き合いは、46周年、今日までです(※場内驚き)。ウソに決まってんだろ、コノヤロー!! 47周年、48周年、49周年、50周年、51周年、52…(※以下、聞き取れないほどの早口でまくしたて)、一生、俺と、外道さんのペアで、カネの雨を降らせ続けてやるからな。まだまだ! ここ、新日本プロレスに! 47周年、48周年、49周年、50周年、51周年、52……永遠に! カネの雨が降るぞーー!!(※大歓声)」
ここでオカダはレインメーカーポーズを披露し、コーナーにのぼってIWGPヘビーベルトを掲げた。