セミファイナル終了後、真壁がマイクアピールで鈴木を挑発。
真壁「オイ、鈴木―!! オイ、いいか、鈴木、この野郎。テメェからそのベルトだよ、インターコンチ、必ずよ、ブン獲ってやるからよ。待ってろよ、テメェら、オーイ!! ファ○クアーップ!!」
これで鈴木が激怒し、リングへ飛び込んで真壁とやり合う。そして、コーナーへのぼって「オイ、このクソゴリラ野郎…」とマイクアピールしようとするが、真壁が襲い掛かって阻止する。
しかし、セコンドたちが真壁を引き離し、鈴木が改めてマイクアピールを敢行。
鈴木「オイ、お前の目の前にいるのはな、このプロレス界の王様・鈴木みのるだ。頭が高い。オイ、テメェ、6日の大田区大会、ブチ殺してやる」
その直後、またもや真壁と鈴木が乱闘になるが、ジュース&KUSHIDAとヤングライオンが制止する。
これでようやく鈴木が退場し、特設花道でICベルトを誇示。真壁も負けじとリング上で雄叫びをあげた。