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第6試合ではNEVER無差別級王者の後藤洋央紀が、ROHの荒くれファイタービアシティ・ブルーザーを相手に二度目の防衛戦。ブルーザーは葉巻をくわえ、ビールを口にふくんでまき散らしながら入場。
ゴング前、マーティー浅見レフェリーがNEVERのベルトを見せると、ブルーザーは持ち帰ろうとするが、慌てて浅見レフェリーが阻止。開始のゴングが鳴っても、ブルーザーは葉巻をくわえたまま。後藤が抗議すると、ブルーザーは葉巻を投げつけてショルダータックル。ここからタックル合戦になるが、これはブルーザーが制する。
そして、ブルーザーは後藤の顔をリング上で粉々になった葉巻に押し付ける。さらにブルーザーは串刺し攻撃を狙うが、後藤はキックで迎撃。そして、セカンドロープに上るが、ブルーザーはパンチで場外に落とす。
さらにブルーザーはエプロンを走り込んでトペ・コンヒーロ。身軽な動きで場内を沸かす。続いてブルーザーはエプロンの角に後藤の背中を叩きつけ、追撃の逆水平チョップ。そしてゴクリとビールを飲むと、後藤をリングに戻す。
ブルーザーはチンロックで後藤の首を捻じ曲げていく。続いて顔面にニードロップを落とし、低空のドロップキック。そして、場外に降りるとビールを口に含み、後藤の顔面に噴きかける。
ブルーザーはリングに戻ってフォールに入るも、後藤はキックアウト。ならばとブルーザーはショルダークロー。これを後藤はエルボーで切り抜け、張り手を連発するが、ブルーザーはキックで黙らす。そして串刺し攻撃を狙うが、後藤はキックで迎撃し、ラリアットをぶちこむ。ブルーザーは倒れず、ロープに走るが、後藤は追走式のラリアットでダウンを奪う。
後藤は村正からバックドロップの体勢へ。ブルーザーはこらえてロープに走るが、後藤はバックに回って巨体を投げつける。そして両肩に担ぎ上げるが、ブルーザーは切り抜けると串刺しボディプレス。続いて串刺しのヒッププレス、変形のキャノンボール。そして、リバーススプラッシュを決めるが、後藤はカウント2でキックアウト。
後藤はブルーザーの背後に回るとスリーパーへ。ブルーザーが尻餅をつくと、すかさずPK。しかし、それを受け止めたブルーザーは、一気にシットダウン式パワーボムへ。そして、トップコーナーに上がるが、後藤が阻止。ブルーザーはこれを払いのけるも、後藤はそのまま力尽くで肩に抱え上げて牛殺しへ。
後藤はGTRを狙うが、切り抜けたブルーザーはエメラルドフロウジョンのように後藤を叩きつける。そして、ブルーザーはトップコーナーに上るとフロッグスプラッシュを放つも、後藤は間一髪でかわす。そして、スライディング式ラリアットを炸裂。
続いて両者はラリアットの相討ち。その3度目にブルーザーがダウンを奪う。しかし、後藤はスキをついてのヘッドバットで動きを止めると、すかさずGTRを決めて3カウントを奪取。
そして、ブルーザーは後藤の顔をリング上で粉々になった葉巻に押し付ける。さらにブルーザーは串刺し攻撃を狙うが、後藤はキックで迎撃。そして、セカンドロープに上るが、ブルーザーはパンチで場外に落とす。
さらにブルーザーはエプロンを走り込んでトペ・コンヒーロ。身軽な動きで場内を沸かす。続いてブルーザーはエプロンの角に後藤の背中を叩きつけ、追撃の逆水平チョップ。そしてゴクリとビールを飲むと、後藤をリングに戻す。
ブルーザーはチンロックで後藤の首を捻じ曲げていく。続いて顔面にニードロップを落とし、低空のドロップキック。そして、場外に降りるとビールを口に含み、後藤の顔面に噴きかける。
ブルーザーはリングに戻ってフォールに入るも、後藤はキックアウト。ならばとブルーザーはショルダークロー。これを後藤はエルボーで切り抜け、張り手を連発するが、ブルーザーはキックで黙らす。そして串刺し攻撃を狙うが、後藤はキックで迎撃し、ラリアットをぶちこむ。ブルーザーは倒れず、ロープに走るが、後藤は追走式のラリアットでダウンを奪う。
後藤は村正からバックドロップの体勢へ。ブルーザーはこらえてロープに走るが、後藤はバックに回って巨体を投げつける。そして両肩に担ぎ上げるが、ブルーザーは切り抜けると串刺しボディプレス。続いて串刺しのヒッププレス、変形のキャノンボール。そして、リバーススプラッシュを決めるが、後藤はカウント2でキックアウト。
後藤はブルーザーの背後に回るとスリーパーへ。ブルーザーが尻餅をつくと、すかさずPK。しかし、それを受け止めたブルーザーは、一気にシットダウン式パワーボムへ。そして、トップコーナーに上がるが、後藤が阻止。ブルーザーはこれを払いのけるも、後藤はそのまま力尽くで肩に抱え上げて牛殺しへ。
後藤はGTRを狙うが、切り抜けたブルーザーはエメラルドフロウジョンのように後藤を叩きつける。そして、ブルーザーはトップコーナーに上るとフロッグスプラッシュを放つも、後藤は間一髪でかわす。そして、スライディング式ラリアットを炸裂。
続いて両者はラリアットの相討ち。その3度目にブルーザーがダウンを奪う。しかし、後藤はスキをついてのヘッドバットで動きを止めると、すかさずGTRを決めて3カウントを奪取。
苦しい戦いとなった後藤だが、二度目の防衛に成功した。
