第2試合開始前、2006年1月に亡くなられたブラック・キャット(本名マル・ビクトル・マヌエル)さんの追悼セレモニーがリング上で行われた。
キャットさんはメキシコ出身のルチャドールで、1977年にメキシコでデビュー。その後は主戦場を日本へ移し、1981年からは新日本プロレス所属になって、選手やレフェリーとして活躍した。
セレモニーには小島&リー&スター&川人が参列し、幸枝夫人と長男の亨(あきら)さんに花束と新日本プロレスのジャージを贈呈。その後、幸枝さんがファンに向けて挨拶し、感謝の言葉を述べた。