第三世代の天山&中西が5大会連続でタッグを結成し、フィンレー&岡のコンビと対決。なお、フィンレーは翌日(2月5日)の後楽園ホール大会で、ジェイと一騎打ちを敢行する。
天山対フィンレーで試合がスタート。フィンレーがショルダータックルを繰り出すと、天山が2連続で受け止める。すると、フィンレーはカウンタージャンピングエルボースマッシュを食らわせるが、天山がモンゴリアンチョップ3連射で報復。
中西対岡となり、逆水平チョップの打ち合いから岡がエルボー連打、エルボースマッシュ。そして、ミドルキックでダウンを奪うも、中西がマッケンローで逆転。
ここから天山組&中西が岡を捕まえ、ダブルショルダータックルで吹き飛ばす。そして、中西がジャンピングボディプレス、天山がヘッドドロップ、モンゴリアンチョップ、中西が逆水平チョップなどで攻め立てる。
しかし岡は、ブレーンバスターを仕掛けた中西を反対に投げ捨て、ようやくフィンレーとタッチ。そのフィンレーは、乱入した点をドロップキックで蹴散らし、中西には串刺しエルボー、串刺しエルボースマッシュ、ダイビングエルボースマッシュをお見舞い。だが、中西がカウンタースピアーでフィンレーに逆襲。
天山対岡となり、岡がタックルを受け止めてカウンタータックル。そして、払い腰、エルボードロップで追撃すると、フィンレーの串刺しエルボーから串刺しボディアタックを食らわせ、俵返しへ繋ぐ。
だが、天山&中西がフラップジャック&フェースクラッシャーの合体攻撃で逆転。それでも岡はエルボー連打からロープへ走るが、天山がカウンターラリアットで吹き飛ばす。そして最後は、アナコンダバイスでギブアップを奪った。