メインイベント終了後、永田がマイクアピールを行ない、満員のファンに感謝の挨拶。さらには、2018年の大躍進を「1、2、3、ゼア!」からの敬礼で祈念し、『大プロレス祭り』を締めくくった。
■永田のマイクアピール
「本日、『大プロレス祭り』ご観戦、多数ご来場いただきまして、誠にありがとうございました!(※大拍手) 皆様の熱気、早くも明日の東京ドームも期待しているような、そんな大きなものを闘いながら感じました。本当にありがとうございました(※大拍手)。明日の東京ドーム大会、32,600人を超したそうです(※場内驚き)。有料入場者数ね。具体的な数字が先ほど入って来ました。これも去年よりもぜんぜんいい記録で、本当に心から感謝申し上げます。明日の東京ドーム大会、本当にね、選手の熱も高いですし、大成功間違いないと思いますが、次世代の東京ドーム大会を背負うのは、今日この大会で闘っていた若手たち、川人、北村、岡、成田、八木とね、あと海野か。その若い選手たちの腕にかかってます。なかなか今日は彼らがいつも闘っている『LION’S GATE』以上の熱意を、ちょっと僕は控室で感じましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?(※大拍手) ありがとうございます。そんな彼らの熱も、すぐにまた高くなってね、次のメインイベンターを目指して、日々精進して頑張って行くと思います。そして、現勢力の新日本プロレスも一丸となって、明日の東京ドーム大会、大成功に導けるように、全力を尽くして頑張って行きます。それでは、最後に、明日の大成功、そして2018年、新日本プロレスの大躍進を祈念しまして、皆さんご唱和下さい。よろしいですか?(※大拍手) 2018年、新日本プロレス、さらなる大躍進を祈念して! よし、行くぞーー!! 1、2、3、ゼア!!(※敬礼)」