メインイベント終了後、場内に内藤のテーマ曲「STARDUST」が流れ、「内藤」コールが起きる。そして、レッドシューズ海野レフェリーが内藤たちの手を挙げる中、YOH&SHO&ロッキー・ロメロは退場。
すると、内藤がオカダをリング内へ招き入れ、握手の手を差し出す。これをオカダが無視すると、内藤はトーキックで急襲し、セコンドの外道に暴行をくわえる。
その直後、オカダがBUSHIとヒロムを蹴散らすが、内藤はドロップキックを回避。それでもオカダは内藤の低空ドロップキックをかわし、コブラクラッチで捕獲する。
ところが、内藤が脱出し、パサーダでオカダを空中へ浮かし、無防備な急所へキックをお見舞い。そして、デスティーノで完全KOしてしまった。
続いて内藤はマイクアピールを敢行し、オカダを激しく挑発。
内藤「後楽園ホールへお越しのお客様…。オカダ・カズチカか内藤哲也、IWGPヘビー級チャンピオンにふさわしいのは、いったいどちらだと思いますか?(※場内騒然のあと『内藤』コール) 先週の(12・11)福岡でも、そして今日、後楽園ホールでも、お客様が選んだのは内藤哲也ということでよろしいでしょうか?(※大歓声) オカダ! オカダ、みじめだな、オイ。俺が、東京ドームでラクにしてやるぜ(※大歓声)。2018年1月4日東京ドーム大会まで! トランキーロ!!(※オカダの横へ寝転んで“アブレ・ロス・オホス”ポーズを決め)あっせんなよ(※大歓声)」
ここでリングへ向かって人工雪が降り注ぎ、再び場内に「STARDUST」が鳴り響く。そんな中、内藤は意気揚々と退場し、オカダは岡と海野の肩を借りて花道を下がった。