しかし、ヒロムが加勢し、内藤が挽回。そして、ヒロムが串刺しラリアット、内藤が低空ドロップキックをお見舞い。そして、デスティーノを仕掛けようとするが、オカダはこらえてコブラホールドへ。そのままグラウンドに持ち込んで胴締め式のコブラホールド。だが、ヒロムがカット。すると、オカダはヒロムにもコブラホールド。
技を解いたオカダは、ベルトを肩にかけてマイクを握ると「内藤さん、トラ、トラ、ト……、とくにありません」と言い残して、リングをあとに。しかし、途中で踵を返してまたもリングに向かうが、これはヤングライオンが制し、オカダは花道を下がる。そして、ベルトを頭上高く掲げて、俺が王者だと見せつけるようにアピールした。内藤はニヤリと笑いながらも、きつそうな表情も浮かべ退場した。