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試合後も内藤はロープを挟んでオカダにスリーパー。そこにBUSHIがドロップキックを叩き込むと、オカダは場外に落ちてしまう。オカダは場外を歩き回り、一旦は花道を下がる素振りを見せるも、IWGPヘビーのベルトを手にすると花道を戻る。
リング上ではBUSHIがマイクを握り「オイ！ 今日、この会場でCHAOSを応援したヤツら、残念だったな！ 勝ったのは俺たちだ。これからもこの新日本のリングを制御不能で染めてやるぜ。エンセリオ！ マ・ジ・で！」とマイクアピール。オカダはとくにアクションは起こさず花道を下がる。
続いて内藤がマイクを握り、「ブエナスノ～チェ～ス、、イマバリ～!! 年に一度の今治大会、最後の締めは内藤のマイクでよろしいでしょうか？ 年に一度の今治大会ということは、次にみなさまにお会いできるのはおそらく1年後になりますが。まあ、われわれL･I･Jが提供する最高級のプロレスを今治のお客さま、楽しみに来年まで待っててください。つまり！ 来年の今治大会まで、トランキーロ！ あっせんなよ!!」とアピール。
そして、「われわれL･I･Jを応援してくださる今治のお客様、年に一度の今治大会のフィナーレ、そしてここ今治では初めての大合唱。みなさま、思う存分、叫んでください。EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・ナイトウ。ノスオトロス！ ロス！ インゴベルルルルルナ～ブレ～～～～～ス！ デ!! ハ!! ポン!!」とシャウトし、会場が大歓声に包まれる中、大会を締めくくった。
