メインイベント終了後、内藤がオカダの首をサードロープへ食い込ませ、BUSHIが顔面に低空ドロップキックを浴びせる。さらに、内藤が鉄柵攻撃を食らわせ、オカダに大ダメージを与えた。
そして、CHAOSが退場すると、EVILがリング上でマイクアピールを敢行。
EVIL「オ~イ、いいか、よく聞け。今回の『WORLD TAG LEAGUE』、決勝、福岡、EVIL、SANADAが史上最高のフィナーレを見せてやるよ。よく覚えとけ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては…………EVILだ!」
ここでEVILは、本部席へマイクを返すそぶりを見せる。しかし、返さずに内藤へマイクを手渡し、大歓声の中で内藤がマイクアピールを開始。
内藤「Buenas No~che~s(ブエナスノ~チェ~~ス)、オーイタ~~~~~!!(※大歓声&大拍手) 今年2回目となる大分県内での大会、4月の別府大会同様、最後の締めは、内藤のマイクでよろしいでしょうか?(※大歓声) 今回の大分大会、4月の別府大会、そして去年12月の別府大会、大分県内での大会は3大会連続で、俺が最後にマイクを握っているわけですが(※大歓声)、締めのフレーズ、皆様、もちろんわかってますよね?(※大歓声&大拍手) 我々、LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援してくださる大分のお客様、今年最後の大分大会のフィナーレ、思う存分、叫んでください(※大歓声/以下、内藤に合わせてファンが大合唱)EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・、ナイトー。Nos Otros(ノス・オトロス)! LOS INGOBERrrrrrrrrrrrrNA~BLE~~~~S! de!! JA!! PON!!(※大歓声&大拍手)」
ここで場内に「STAR DUST」が鳴り響き、L・I・Jの5人がそろってポーズを決める。そして、全員で拳を合わせたのち、EVIL&SANADA&BUSHIの3人は、自身たちが保持するNEVER 6人タッグベルトを合わせて退場した。