第6試合終了後、内藤とオカダの番外戦が勃発し、内藤がIWGP挑戦権利証入りのアタッシュケースでオカダを殴打。さらに、ダウンしたオカダの顔面を踏みにじる。
内藤リングへ上がると、遅れて立ち上がったオカダが場外から睨みつける。そこから内藤がリングインを促すも、オカダは応じるフリをして退場した。
すると、内藤が「オカダ、東京ドーム大会はまだまだ先だぜ」とマイクアピール。さらに、「ひとことメッセージを送ってやるよ」と前置きし、「オカダ、東京ドーム大会まで、トランキーロ!…」と、得意のフレーズに繋げる。
ところが、ここでオカダが場外からマイクコードを引っ張り、内藤の「あっせんなよ」を妨害。内藤ファンからブーイングを浴びつつ、退場した。
一方、内藤、BUSHI、ヒロムはリング中央で拳を合わせてファンの大歓声を浴びる。その後、ヒロムがロープを開けて内藤を先に退場させようとするが、内藤もロープを開けてヒロムに先を譲る。
これにヒロムが応じると、内藤がいきなりジャケットを奪って観客席へ投げ入れてしまう。それを慌てて回収したヒロムは、青コーナー側の花道で内藤に追いつき、被っていたL・I・Jキャップを奪う。しかし、内藤がキャップを取り返し、最後はヒロムと拳を合わせて一緒に退場した。