12月7日(木)山口で行われる『WORLD TAG』Bブロック公式戦・真壁&ヘナーレvsアーチャー&スミスの前哨マッチ。
岡対スミスで試合が始まり、岡がショルダータックルを連発。しかし、スミスがすべて受け止め、アーチャーのアシストからカウンタータックルをお見舞い。
これで早くも岡が孤立してしまい、スミスが強烈なエルボーを食らわせる。そして、アーチャー&スミスが合体ボディスラム、アーチャーがショートレンジラリアットなどでいたぶる。
しかし岡は、アーチャーの串刺し攻撃をかわしてニュートラルコーナーへ激突させ、ようやく赤コーナーへ戻る。
タッチを受けた真壁は、串刺しラリアット、頭部へのパンチ連射、カウンターラリアットでアーチャーに追撃。すると、アーチャーもラリアットで巻き返し、真壁のバックを取る。しかし、真壁が脱出して右ラリアットを放ち、かわされた直後に左ラリアットを食らわせた。
岡対スミスの場面。岡がタックル、エルボー連打、カウンタータックルと畳み掛け、串刺しボディアタック、ボディスラムへ繋ぐ。
続いて岡はロープへ走るが、スミスがカウンターフロントハイキックで逆襲し、ダブルアームスープレックスで叩きつける。そこへ真壁が飛び込むも、アーチャーがF’n Slamで排除。
これで完全に孤立した岡は、スミスとアーチャーにエルボーを連発して行く。だが、アーチャーが捕まえ、スミスと共にキラーボムで勝負を決めた。