バディファイト Presents G1 CLIMAX 26
- 日時
- 2016年8月1日(月) 17:30開場 19:00開始
- 会場
- 香川・高松市総合体育館
- 観衆
- 2,144人
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第1試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
第1試合は、ライガー組vs田口組の6人タッグマッチ。
タイガーと田口が先発し、田口がヒップアタック連射。そこからジャンピングヒップアタックを放つも、タイガーがかわして尻にローリングソバット。田口を場外へ追いやった。
ライガー対フィンレーの場面。ライガーが変型サーフボードストレッチ、ヘッドロック、ショルダータックルなどで攻め込むと、フィンレーはカウンタードロップキックで逆襲。
しかし、ライガーがカウンター掌底で吹き飛ばし、ロメロスペシャルを仕掛ける。これを田口がヒップアタックでカットすると、ライガーはフィンレーを赤コーナーへ連行。
ここで執拗にタッチを迫ったキャプテンが登場。ところが、フィンレーがジャンピングヒップアタックをあっさりとかわし、ロビンソンと交替。
それでもキャプテンはロビンソンとフィンレーに地獄突きを見舞い、田口の尻にも地獄突きを浴びせる。これでライガー組のトレイン攻撃となり、ライガーの串刺し掌底からタイガーがローリングソバット、タイガードライバー。
ここでキャプテンはコーナー最上段からダイビングヘッドバットを敢行するが、ロビンソンにかわされて自爆。それでもキャプテンは下から回転エビ固めを繰り出すが、ロビンソンがキックアウト。さらに、次のヒラボトムを阻止してラリアットを見舞うと、パルプフリクションで完勝を収めた。