バディファイト Presents G1 CLIMAX 26
- 日時
- 2016年7月28日(木) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・所沢市民体育館
- 観衆
- 1,511人
棚橋「新日本プロレスが、所沢に! 帰って来たぜーーー!!(※大歓声) そして、そして! 『G1』! 1勝目ーー!!(※大拍手&『エース』コール) そう。俺はエース(※大拍手)。『G1』、だいぶ出遅れましたけど(※あちこちから『まだまだ!』の声)・・・。そう・・・そう。こっから、全員“マクり”ます(※大拍手)。今日はどうもありがとうございました!」
これでさらに大きな「棚橋」コールが起こると、棚橋は金光輝明からエアでギターを受け取り、「すんげぇ〜久しぶり」と感慨深げに発言。そして、「じゃあ、ちょっくらつき合って下さい!」と言ってから、「埼玉〜〜!! 埼玉〜〜!! 埼玉〜〜!! 盛り上がって行こうぜ〜〜!!」と絶叫し、1回目のエアギターをかき鳴らした。
ここでアンコールが起こり、棚橋が2回目のエアギターを演奏。そのままリング上で大の字になると、大「もう1回」コールが巻き起こる。
すると棚橋は、寝転んだまま「わかった!」と返答。そして、「もう1回やりたいけどさ!」と続け、「もっと拍手が欲しいよね」とストレートに要求。これで場内が大拍手に包まれると、「ラストーー!!」と叫んだ上で3回目のエアギターを敢行した。
ここで今度は「棚橋・最高」コールが起こり、それが「もう1回」コールへ変わる。すると棚橋は、「じゃあさ、次、『G1』優勝したら、もう1回やろう。4回目な、4回目な」と約束してファンを喜ばせる。そして、「つうわけで、ちょっくら2連覇してきます」と宣言すると、最後は「会場の皆さーーん!! 愛してまーーす!!」の叫びで締め。
その後は、ファンとたっぷりコミュニケーションを取りつつ退場した。