リコシェ組にそれぞれラリアット。だが、ここでヤングバックスが背後から六本木ヴァイスをトップロープ越しに場外に排除。これで残りは3チームに。
DOMINION 6.19 in OSAKA-JO HALL
- 日時
- 2016年6月19日(日) 14:30開場 16:00開始
- 会場
- 大阪・大阪城ホール
- 観衆
- 9,925人(超満員)
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第4試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合 イリミネーション式4WAYマッチ- (第47代チャンピオンチーム)
- (チャンレンジャーチーム)
○ニック(8:17 OTTR)ロッキー×○サイダル(9:26 OTTR)フィッシュ×レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
リコシェ組にそれぞれラリアット。だが、ここでヤングバックスが背後から六本木ヴァイスをトップロープ越しに場外に排除。これで残りは3チームに。
COMMENT
ニック「これで誰がベスト1かわかっただろ?それにしてもこのベルトとは、とっても、とっても長く離れてた。でも、見た通りだ。ベルトはまた、俺たちのところに回ってきた。世界最高のタッグチームは俺たちなんだ」
マット「みんな『世界最高』って言うけど、口ばっかりさ」
ニック「この10年間を振り返ればいい。俺たちが誰よりも多くの異なるチームと闘ってきたんだ。シリーズのたびに。そしていろんな州で、いろんな国で」
マット「そうだ、それぞれの10年間を振り返ってみてくれ。そして、すべての時代を振り返って、どのチームが最高のタッグチームだと思う?(※顔の高さに手を持ってきて)まあ、ハーディーズ(マット・ハーディ&ジェフ・ハーディ)がこの辺かな。(※目の高さに手を持ってきて)LOD(リージョン・オブ・ドゥーム=ロード・ウォリアーズ)がこの辺だな。で、(※頭の上に手を持ってきて)ヤングバックスはこの辺だ。それを見せつけてやっただけさ」
ニック「プロモ的にも言っておこう。お前らもわかってるはずさ。雑誌もわかってる。ここにいるみんなもわかってる。ファンもS●Xをするかのごとく本能的にわかってる。まだまだ俺らの勢いは止まらない。Too Sweet!」
ロッキー「クソッタレ!なんだ、この試合は!アイツらいつもトップロープを飛び越えて試合してるくせに、なんで今回このルールなんだ?」
バレッタ「そうだ!なんだ、今回のルールは!ふざけるな!俺らは、3カウントをとられて負けてねぇぞ。俺ら、“六本木ヴァイス”がナンバーワンだ」
サイダル「あのベルトは俺たちのモノだ。気持ちを切り替えて、このベルト取り返す。なぜなら、俺たちが一番だからな」
リコシェ「負けてしまった。だが、今までも俺たちは負けても、そこから立ち上がって、ベルト取り返してきた。次も必ずベルトを取り返す。俺たちには、そういう歴史がある。俺たちは、ギブアップしない。ヤングバックス、レッドラゴン、六本木ヴァイス、お前たちは俺たちを止めることができない。腰にベルトがないの、似合わないだろ。絶対取り返すからな」
サイダル「ナマステ」
リコシェ「アリガトウゴザイマシタ」
※オライリー、フィッシュはノーコメント