メインイベント終了後、内藤が石井を捕獲し、BUSHIが右膝に低空ドロップキックを食らわせる。
ここでEVILがマイクを掴み、またもやオカダを挑発。
EVIL「オイ、オカダ~! 首がいてぇか~!? どんどんダークな世界にお前を引き込んでやるよ~。よ~く! 覚えとけ~(※大拍手)。This! is EVI~L。E~verything! is EVI~L。すべては~…………EVILだ~!(※大拍手)」
続いてEVILがマイクを手渡し、内藤がマイクアピールを敢行。
内藤「ブエナスノ~チェ~~ス、サイジョ~~~~!!(※大歓声&大拍手) この悪天候の中、わざわざ会場へ来て下さった我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる西条のお客様、22年ぶりの新日本プロレス西条大会、最後に俺がマイクを握っているということは~、締めのフレーズ、皆様わかりますよね?(※大拍手) 我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる西条のお客様、22年ぶりの西条大会のフィナーレ! 思う存分、叫んで下さい(※大拍手)。(※以下、内藤とファンが大合唱)EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・内藤。ノスオトロス! ロス! インゴベルルルルナ~ブレ~~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!(※大歓声)」
ここでL・I・Jはそろってポーズを決め、リング中央で拳を合わせる。そして内藤は、IWGP挑戦権利証の入ったアタッシュケースをリングへ置き去りにし、手ぶらで退場した。