メインイベント終了後、ザックがCFS1を離さず、フィンレーを痛めつける。それを棚橋が救助するも、ザックが変型ダブルアームバーを極めて悶絶させる。そして、鈴木軍メンバーのアーチャー、スミス、金丸、タイチも登場し、鈴木がマイクアピールを開始。
鈴木「(※ダウンして動けない棚橋に対し)オイ…オイオイオイ、棚橋よ! そのままその姿勢で俺の言葉を聞けよ。そのまま聞いとけ。オイ、明後日の広島、IWGPインターコンチネンタル新チャンピオン、ザック・セイバーJr.(※ブーイング)。新しいIWGPタッグチャンピオン、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.、KES(※歓声&ブーイング)。そして、新たにKUSHIDAを破って、チャンピオンになる新しいIWGP Jr.チャンピオン、エル・デスペラード(※歓声&ブーイング)。そしてそして、リコシェ!? 田口!? リングの上で遊んでいるヤツら、思う存分ブチのめして来い。新しい(IWGP Jr.タッグ)チャンピオンだ。金丸、タイチ(※歓声&ブーイング)。そう。ニュージャパン、お前らの行く先は真っ暗だな。アッハッハッハッハッハ!(※ブーイング) 動くんじゃねぇよ、オイ! 動くんじゃねえよ…動くんじゃねぇ…(※と言いながら棚橋を踏みにじり、場内が騒然となる)うるせぇぞコノヤロー!!(※場内さらに騒然)」
そこにKUSHIDAが飛び込むも、金丸&タイチが捕まえ、デスペラードがIWGP Jr.ベルトでKOしてしまう。そして、ザックがIWGP ICベルト、デスペラードがIWGP Jr.ベルトを掲げ、それぞれ棚橋とKUSHIDAを踏みつける中、鈴木がマイクアピールを続行。
鈴木「あ~あ、ゴミがひとつ増えちまった。さあ新日本、オイ、お前ら、“これ”あとで片せよ。こいつらはゴミのゴミだ。ハッハッハッハ!(※大ブーイング) お!? なんだ、ここはブタ小屋か!? くせぇな~、オイ。ブーブーブーブーくせぇな、うるせぇな! オイ、ウンコくせぇから口を開くんじゃねぇよ(※場内騒然)。さあ、お前らも広島の地で、同じ光景をもう1度見ることになる。なぜなら俺たち鈴木軍…イチバーン」
これで鈴木軍がリングを完全に占拠し、歓声と怒号の中を退場した。