メインイベント終了後、LOS INGOBERNABLES de JAPONメンバーのSANADA&EVIL&BUSHI&ヒロムが登場。
そこから内藤はL・I・Jのキャップを被り、ダウンしたままのYOSHI-HASHIを足蹴にする。そして、マイクアピールを敢行し、「デ!! ハ!! ポン!!」の大合唱で大会を締めた。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノ~チェ~~ス、コ~ラクエ~~~~~ン!(※大歓声) 新日本プロレスを、いや、我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる後楽園ホールのお客様、今日で『G1 CLIMAX』、3日目が終了しました。皆様ご存知だとは思いますが、いま現在、俺は、開幕2連勝でございます(※大歓声&大拍手)。この『G1 CLIMAX』、“開幕から連勝した選手は優勝できない”なんていう噂話がありますが、俺にはそんなもの通用しない。我々LOS INGOBERNABLES de JAPON、そして! 内藤哲也が、この『G1 CLIMAX』、頂点に行かしていただきます(※大歓声)。優勝決定戦は、いつかご存じですか…? 皆様、ご存知ですか? そう…。8月13日、両国大会まで! トランキーロ!! あっせんなよ(※『あっせんなよ』の大合唱&大拍手)。それでは、会場のお客様、アスタルエゴ、またお会いしましょう。最後は、もちろん! EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・内藤。ノスオトロス! ロス! インゴベルルルルナ~ブレ~~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!(※『デ!! ハ!! ポン!!』の大合唱&大歓声&大『内藤』コール)」