8・13両国で行われるIWGPタッグ戦ロウ&ハンソンvsCody&ペイジ、IWGP Jr.タッグ戦マット&ニックvs田口&リコシェのダブル前哨戦。
リコシェ対ニックで試合が始まり、リコシェが背中合わせでニックを飛び越える。そして、倒立からヘッドシザースホイップを狙うが、ニックが身をかわす。その直後、ニックがリープフロッグを繰り出すも、リコシェがカウンタードロップキックで迎撃。さらにリコシェは、ジャンピングヒップアタックでマットをなぎ倒した。
ハンソン対Codyとなり、ハンソンがCodyとペイジと同士討ちさせる。そして、タッチを受けたロウが、バックブリーカー→ストマックブロックの連続攻撃をCodyにお見舞い。さらに、ペイジ、マット、ニックも同じ目に遭わせる。
続いてロウはニックをカナディアンバックブリーカーの体勢で担ぐが、ファレがカット。Codyがストンピング連射でロウに報復する。だが、ロウはペイジが繰り出したエルボーをヘッドバットで連続ブロック。そして、ヘッドバットでペイジを沈黙させた。
続いて田口が登場し、ジャンピングヒップアタックでニックたちを次々と蹴散らす。そして、トップロープをずらしてファレを場外へ追いやり、コーナーにのぼって「サ○クイット!」の叫びで挑発。そこからダイブするも、Codyたちが4人同時のトラースキックで迎撃。
ここで北村の出番になるが、Codyのドロップキックを浴びて場外でダウン。その後、Cody&ペイジ&マット&ニックが4人同時のムーンサルトプレスを狙うも、ロウ&ハンソン&田口&リコシェが阻止。
ここでロウたちがCodyたちを重ねて並べ、ハンソンがコーナー最上段へのぼる。だが、ファレがハンソンを妨害し、エルボーでロウと田口、ラリアットでリコシェを排除。そして、ハンソンにバッドラックフォールを仕掛けるも、ロウのカットが間に合う。
その直後、Codyがロウにクロスローズを見舞うも、北村がショルダータックルで吹き飛ばす。すると、マット&ニックが合体ミサイルキックで北村を蹴散らすが、田口がジャンピングヒップアタックで2人に報復。その田口にペイジがフロントハイキックとローリングエルボーを浴びせるも、リコシェがスワンダイブフライングフォーアームで場外へ追い込む。
さらに、リコシェがサスケスペシャル式トルニージョを敢行すると、ハンソンがコーナー最上段からのトペコンヒーロで追撃。
それを見た北村がロープへ走るも、ペイジがローリングリングインラリアットでなぎ倒す。そして最後は、ライト・オブ・パッセージで轟沈した。