メインイベント終了後、エキサイトした鈴木がパイプイスを持ち出し、ヤングライオンが必死になって制止する。
するとYOSHI-HASHIがマイクアピールを敢行し、鈴木を挑発。
YOSHI-HASHI「オイ、鈴木!! 明後日の後楽園、もう1回だけ言っといてやる。そのNEVERのベルト、俺が必ずいただくからな! 覚えとけコノヤロー!!(※大歓声)」
これで鈴木が激怒し、パイプイスでヤングライオンたちを暴行。そして、花道からYOSHI-HASHIを挑発し返した。
鈴木が退場したのち、レッドシューズ海野レフェリーがオカダ&YOSHI-HASHIの手をあげる。そして、今度はオカダがマイクアピールを敢行。
オカダ「(※『オカダ』コール)みっつ、言わして下さい(※大拍手)。ひとーつ! 明後日、後楽園ホール大会、YOSHI-HASHIさんのセコンド、しっかりついて、乱入(を)阻止して、必ず新チャンピオン(YOSHI-HASHI)生まれます(※大拍手)。ふたーつ! …まぁ俺はしっかり、7月1日、LAに行って、しっかり、また(IWGPヘビー級王座を)防衛して帰って来ます(※大歓声&大拍手)。みっつ!(※場内から次々と期待の声)…………特にありません(※大歓声&大拍手)。というわけであとは! 外道さんにしゃべってもらいます!(※大歓声)」
これで場内が大「外道」コールに包まれ、今度は外道がマイクアピールを開始。
外道「YOSHI-HASHIはよ、必ずやるぞ。そう思わねぇかオイ!?(※大歓声) 鈴木軍がよ、束になってかかって来ようが、レインメーカーが後ろについている限り、ぜってぇに鈴木軍は勝てねぇ! 何でかわかるか、オイ!?(※場内騒然)……レェ~ベルが違うんだよ、コノヤロー!(※大歓声&大拍手) レインメーカーはまたこの盛岡に、IWGPヘビー級チャンピオンとして帰って来る。さらに! YOSHI-HASHIは、ニュー! NEVER無差別級チャンピオンとして帰って来る(※大歓声&大拍手)。そんときゃよ、またこの盛岡に…カネの雨が降るぞ(※大歓声)」
ここでオカダがレインメーカーポーズを決め、YOSHI-HASHIと共にコーナーにのぼってファンの歓声を浴びる。その後、オカダと外道がガンでレインメーカードルの雨を降らせ、ファンを狂喜させた。