メインイベント終了後、吉田が永田に突っかけ、一騎打ちを要求。そして、張り手を連発して行くが、永田が左右の張り手連打で報復。これで吉田が倒れると、頭部へ蹴りを浴びせる。しかし、それでも吉田は諦めずに永田へ食らいつき、意地を見せた。
この混乱が収まると、小島がマイクアピールを開始。
小島「(※『小島』コール)本日は『LION’S GATE(PROJECT)6』、ご来場いただきまして誠にありがとうございます(※大拍手)。この『LION’S GATE』は、若手を中心とした若手のための大会です。ですが、我々ベテランにとってもとても大事な大会になっていると思っています(※大拍手)。そして、その若手とベテランの闘いに来ていただいている皆様にも、本当に感謝しております。ありがとうございます(※大拍手)。綾斗、お前、よく永田さんにケンカを売ったな?(※場内笑&大拍手&『吉田』コール) 俺が若いときには考えられなかった(※場内笑)。永田さんみたいな大ベテランにケンカ売るのは、やっぱり無理だと思っていたから、当時は。お前、ホントにやっぱり凄い。気持ちが据わっている男だと思う(※大拍手)。このまままた頑張ってくれよ。俺も、今日の最後があれで終わりだと思いたくないんで、またそういうチャンスがあればやりたいと思います(※大拍手)。というわけで、次回7月4日! 『LION’S GATE(PROJECT)7』、皆さんと一緒に! せーの…いっちゃうぞバカヤロー!!(※大歓声&大拍手)」
最後は小島と吉田がお互いにロープを開けてリングを降り、大歓声の中を退場した。