メインイベント終了後、オカダが花道を下がると、ケニーが赤コーナーへのぼって挑発。これでオカダはリングへ逆戻りし、至近距離でケニーと睨み合う。
ところが、マット&ニックが忍び寄り、ダブルトラースキックでオカダをKO。さらに、ニックが記者席のテーブルを奪って場外マット上に設置し、ケニーがエプロン上でオカダに片翼の天使を仕掛ける。
しかし、ケニーは敢えてオカダを逃がし、マイクアピールで挑発。大阪城ホールで自分が勝つことを宣言すると、「GOOD BYE&GOOD NIGHT! BANG!」のフレーズを披露。
ここでケニーの入場テーマ曲が場内に鳴り響くと、ケニーはIWGPヘビーベルトを肩にかけてピストルサイン。そして、ベルトをオカダの上に乗せると、舞踏会風のお辞儀でさらに挑発しつつリングをあとにした。
■ケニーのマイクアピール
「ノー、ノー。オカダ、お前をテーブルに落とすのは、いまじゃない。お前を倒したい。お前に勝ちたい。100パーセント、お前に勝ちたい気持ちがあるんだよ。だけど、それは1対1でだ。正々堂々闘って勝ちたいんだよ。だから、オカダ、オーサカで会おう。GOOD BYE&GOOD NIGHT! BANG BANG BANG!」