先週末から6.11大阪城ホール『保険見直し本舗 Presents DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL』のプロモーションのため来阪していたオカダ・カズチカ選手が、ABCラジオ(1008khz)の2番組に出演した。
まず5月14日(日)午前には、『磯場・柴田の日曜のびのび大放送』に生出演。IWGPヘビー級のベルトを手にスタジオ入りすると大歓声が起こった。オカダ選手のキャッチフレーズである「レインメーカー」の意味を教えられたパーソナリティーである磯部公彦(まるむし商店)は、キャリア33年を誇るベテラン漫才師らしい観点から、「お客を呼べるということは、プロとして一番大事なこと。素晴らしい!」と絶賛。また、「何よりも歯がキレイ。それだけ自己管理が行き届いてることの表れ。一流の証」と初対面であるにもかかわらず、オカダ選手がなぜ若くしてプロレス界のトップに君臨しているのかを見抜いた。
それ以外にもプロレスラーに対して興味を隠し切れない柴田博アナウンサーの質問に丁寧に答えるオカダ選手。「必殺技はレインメーカーですけど、得意なのはドロップキック」と意外な答えも飛び出したほか、リクエストに応えてヘッドロック、逆水平チョップを20%の力で決めるサービスも。
翌15日(月)には『ほろ酔い朝日です』に出演。こちらはアシスタントを務める川添佳穂アナウンサーが、“関西を代表するプ女子アナ”とあって、ファンならではの突っ込んだ内容に話題に。「一番闘いたくない相手」と言いながらもケニー・オメガを6.11大阪城ホールの防衛戦お相手に指名した理由を明かしたのち、「1.4東京ドームでのケニーとの試合が世界に届いたんで、今度もまた世界に、いや宇宙に届けたい」と抱負を述べた。
また女性アナウンサーらしく「好みのタイプは?」との質問も飛び出したが、絶対に譲れない条件として「料理が上手な人」を挙げた。
すでに1階アリーナ席のチケットが完売となった6.11大阪城ホール。復活して3回目を迎えるが、いずれもメインで試合が組まれたオカダ選手。しかし今年は過去2回と立場を替えて王者として迎える。
「チャンピオンですから最後の入場。みんな僕を見に来てると思って、その雰囲気を楽しんだうえで、しっかり勝ちます」と言い放った。
なお、オカダ選手が出演した2番組は、radikoプレミアム(有料)のタイムフリー機能を通じて、オンエア1週間後の次回放送分が配信されるまで(『日曜のびのび大放送』=5月21日、『ほろ酔い朝日です』=5月22日)全国どこからでもPC、スマホで聴取可能。
■『保険見直し本舗 Presents DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL』
6月11日(日)16時~大阪・大阪城ホール
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※「ロイヤルシート」「1階アリーナ」「1階ひな壇」は完売となりました。
※ご好評につき、ステージ裏側エリアを開放し、「2階特別席」「2階指定席」を増席いたします。
各プレイガイドで随時追加販売を行ってまいりますので、この機会にぜひお買い求めください。