■IC王座防衛の内藤に対して、棚橋が挑戦表明!しかし王者は「ノー」を突きつける!
5.3福岡大会前のビッグマッチとなった4.29別府大会を詳報。メインでは内藤哲也がジュース・ロビンソンを相手にインターコンチネンタル王座4度目の防衛に成功。そして試合後には、この日のセミファイナルでEVILを下した棚橋弘至が“エアレター”で挑戦表明。しかしアピールを受けた内藤は、「挑戦は認めない」と棚橋の要求にノーを突きつけた。
■リコシェを下してジュニア王座を防衛したヒロムが、“プロレス愛”をぶちまける!
別府大会では髙橋ヒロムとリコシェのIWGPジュニア王座戦もおこなわれ、超絶ハイフライ殺法をしのいだヒロムが防衛に成功。そして試合後には、“危険な攻防”に対しての持論を語り、プロレス愛と新日本のレスラーとしての誇りをぶちまけた。
■新日本再侵攻から3カ月、鈴木がNEVER王座獲得で、一つめの“宝”を手に入れる!
4.27広島大会でもNEVER無差別級、IWGPジュニアタッグの2つのタイトル戦がおこなわれ、NEVER王座戦では鈴木みのるが後藤洋央紀を下して、ベルトを奪取。新日本マット再侵攻から3カ月で、ついに一つめの“宝”を手中にし、さらなる目的遂行への“権利”を主張した。
そのほかにも新日本情報掲載の『週刊プロレス』5月17日号(NO.1902)は、定価530円で5月2日(火)全国の書店、コンビニエンス・ストア、駅売店で発売!
※地域によって発売日は異なります。確実に購入したい方はベースボール・マガジン社受注センター(電話025-780-1231/FAX025-780-1232)まで。