3月23日(木)ユナイテッドシネマ豊洲にて、『キングコング:髑髏島の巨神』絶叫!4DX試写会イベントが行われ、“キングコング顔”のガッツ石松さん、“髑髏顔”のバイきんぐ・小峠英二さん、“ゴリラ顔”のバイきんぐ・西村瑞樹さん、そして日本語版吹替キャストを務める真壁刀義選手が登場した。
まずは、MCの映画パーソナリティ・コトブキツカサさんの合図でゲストが呼び込まれると、ゲスト4名がマイクを握り挨拶をおこなった。
■真壁刀義選手の挨拶
「キングコング、楽しんでいってくれよな!これ、マジでおもしれぇから、よろしくな!」
■バイきんぐさんのコメント
西村「今日は、小峠さんのバーターで来ました。よろしくお願いします」
小峠「『キングコングを誰よりも愛してる』と言っても決して過言ではない、バイきんぐの小峠です。よろしくお願いします」
■ガッツ石松さんのコメント
「この映画を見たんだけど、迫力があり過ぎて、『なんだったのかな?』と思ってね。これ、2、3回見ないと意味わかんないね。もう一度見たいね」
ゲスト挨拶の後には、MCとのトークセッションが行われ、4名がゲストとして呼ばれた経緯、本日の衣装(真壁選手&西村さんのシャツ、小峠さんのタンクトップ)の理由などについてトークが進む中、映画の感想について、真壁選手が「今までのキングコングって、ゆったりとしたイメージが凄い強いんだよね。超早ぇから。すっげぇ迫力あるから」と、今作の魅力について語った。
すると、すかさずガッツ石松さんが「全然、(映画見てるも)意味わかんないよ」と独自の感想をのべれば、小峠さんもすぐさま「意味わかんないってないんですか?そんなコメントないですよ!」とツッコみを入れ、会場を沸かした。
そして、大盛り上がりとなったMCとのトークセッションを終えると、4DX体験準備のため、ゲスト4名は一度退場。
再びMCの合図でゲスト4名が登場する中、今回は一般来場客にカップルが多いということにちなんで、小峠さん&真壁選手が女装姿に……
これには、会場もお客さんも大爆笑する中、ゲスト4名が座席につき、「激しく座席が動く!顔面に向けて水!爆破シーンで煙!フラッシュで光!」4DXを体験すると、真壁選手は思わず隣のガッツ石松さんの腕にしがみつき、「マジでビックリしたね。映画を楽しむだけじゃなくて、この感覚を楽しんでもらいたいね。最高!」とコメント。
最後は、ガッツ石松さんの「OK牧場!」で大盛況のイベントを締めくくった。
★『キングコング:髑髏島の巨神』
3月25日(土)全国ロードショー
出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリー他
日本語吹替キャスト:GACKT(主人公:ジェームズ・コンラッド役)、佐々木希(ヒロイン:メイソン・ウィーバー役)、真壁刀義[新日本プロレス](米陸軍兵士:レルス役)
監督:ジョーダン・ボート=ロバーツ
<STORY>
それは簡単な任務のはずだった…。
侵略地拡大のため、調査遠征隊が謎の島に潜入する。
しかし、そこは人が決して足を踏み入れてはならない島―髑髏(ドクロ)島だった。
爆弾を落とし、気軽に調査を開始した隊員たちの前に突如として姿を現す、島の巨大なる守護神“コング”。
巨神の圧倒的なパワーの前に唖然とする隊員たち。
骸骨が散らばる島の岩壁には血塗られた巨大な手の痕跡までもが…。
だが、悪夢はそれだけではなかった。
彼らの前には、謎の巨獣たちが次々と現れる。
逃げても、隠れても、容赦なく襲いかかる巨獣たちを目の前に人間は虫ケラに過ぎず為す術もない…。
絶体絶命、待ったなしの猛襲が続く中、やがて明らかになる髑髏島の秘密―。
果たして、コングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのかー。
人類は生きて、この島から脱出できるのかー。
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