10月22日(月)、さいたま市へ贈呈した社会貢献チケットの一環として、新日本プロレスからはタイガーマスク選手と尾崎仁彦リングアナウンサー、埼玉ブロンコスからは北向由樹選手、原口真英選手、石井秀生選手、ブロンコスチアリーダーズ堀之内彩乃さんが、さいたま市桜区にある「さいたま市児童養護施設カルテット」を慰問。子供達と楽しい時間を過ごした。
この日の質問コーナーの中で、参加した約40名の子供達から華麗なボール捌きを見せてほしい!とのリクエストに、埼玉ブロンコスの3選手がプロならではのテクニックを披露。盛り上がったところで尾崎リングアナのムチャぶりにより原口真英選手が当日ダンクシュートを決めます!と宣言すると子供達から大きな拍手が起こった。
質問コーナーの後には、ブロンコスチアリーダーズ堀之内綾乃さん指導のもと、子供達と一緒にタイガーマスク、埼玉ブロンコス3選手も参加して当日の応援ダンス100ラブを踊り、皆で楽しく汗を流した。
また、慰問の最後には新日本プロレスと埼玉ブロンコスから同施設へ、bjリーグの公式バスケットボールと新日本プロレスの特製ロゴ入りサイン色紙に、各選手のサインを入れて贈呈。11・3さいたま大会の招待券も贈られた。
北向選手
「僕らの方が楽しんじゃった感じでスミマセン(笑)。ぜひ試合会場でこの応援ボードを持って一緒に男の子も踊っていただけたらと思います。その前にプロレスの方もありますので一緒に盛り上がってくれたらなと思います。」
タイガーマスク選手
「今日は僕もはりきっちゃったのでこんなに汗をかいちゃいました(笑)。いま皆さんが持っている緑のボードを、バスケットの試合だけじゃなくて最初にプロレスの試合があるので、ぜひプロレスの試合でも掲げて一緒になって応援してもらって、その後も僕も一緒にバスケットの試合も見るので、その日は一日スポーツを楽しんで貰えればと思います。」
※ 11月3日(土・祝)さいたま市記念総合体育館〜新日本プロレス×埼玉ブロンコス同日同会場開催〜の開催に際して、新日本プロレスリング㈱/㈱埼玉ブロンコス/㈱手塚プロダクションより、さいたま市へ贈呈された社会貢献チケットとして、さいたま市役所保険福祉局、さいたま市社会福祉事業団、埼玉県社会福祉協議会を通じて、さいたま市および埼玉県内の福祉施設・団体へ招待を行なっております。
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11・3さいたまの当日に埼玉ブロンコス選手用バスがシャトルバスとして運行されます
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