タイガーマスクが熊谷市の協賛企業、施設を訪問
3月13日(金)、IWGP Jr.ヘビー級チャンピオンのタイガーマスク選手が熊谷入り。
まずは、熊谷大会協賛企業である秩父観光興業株式会社を訪問。新日本プロレスリングは、秩父観光グループに30年以上に渡って応援を頂いており、師匠である初代タイガーマスク選手の話題にはタイガー選手も感慨深げであった。
その後、市内の児童養護施設「雀幸園」を訪問。約80名の子供たちが待ち構える中、チャンピオンが登場!
アニメ「タイガーマスク」のように、ちびっ子たちへのお土産としてTシャツやフィギアをプレゼントした。
質問コーナーでは、「どうすればタイガーマスクになれますか?」の質問に、「僕もタイガーマスクに憧れ、なりたいと夢を持って努力して、そして今タイガーマスクになれた。夢は強い意志を持って、一生懸命に努力すれば必ず叶うんですよ。頑張って夢をかなえてください。その時は僕がマスクを譲ります」と語ったタイガー選手。
「雀幸園」から、5代目タイガーマスクは誕生するか……?
熊谷大会は、いよいよ3月17日午後6時30分、決戦のゴング!!