邪道選手、外道選手が、かつての盟友クリス・ジェリコ選手と再会!
1月11日、邪道選手、外道選手が、来月開催されるWWEの日本公演、株式会社エース電研が発売するWWEのパチンコ台のプロモーションで来日していた、クリス・ジェリコ選手(WWE RAW所属)を表敬訪問した。
邪道選手、外道選手、ジェリコ選手は、かつて“冬木軍”のメンバーとして共に行動(ジェリコ選手は当時、ライオン・ハート、ライオン道というリングネーム)。WARを主戦場に活躍していた。
そんな接点を持つ3人は、2005年以来、約3年ぶり対面し、短い時間ではあったが、昔話に花を咲かせていた。
=3人の会話を一部再現=
外道「彼(ジェリコ)は、日本に馴染もうとする努力をしていたよな。字は書けるし」
邪道「カタカナも読めるし、ファミリーになろうとしていたよな。そういえば、巡業中にバスで寝てたら、後ろから(肩を)トントンってやってきて、日本の音楽雑誌を見せてきて、『これ、訳してくれ』とか言ってきたな(笑)」
ジェリコ「そんなこともあった。よく覚えてるよ(笑)。そういえば、テンリュウ(天龍源一郎=WARの創始者)さんは今、どこにいるの?」
外道「今、天龍さんはハッスルにいるよ」
邪道「あと、スシバー(寿司屋)をオープンした」
ジェリコ「え、そうなのか!? テンリュウさんはナイスボスだったし、グッドガイだったな」
邪道「ナイスボスだったけど、(逆水平チョップとグーパンチのジェスチャーをしながら)試合は、ハードマッチをする人だったよな」
ジェリコ「フェースキックやチョップは凄く効いた(苦笑)」
邪道選手、外道選手は、久々にジェリコ選手と談笑した感想を「昔となにも変わってなかったよ、アイツは。(WWEのスーパースターとして活躍しているのに)全然、天狗になってないし」(邪道)、「アイツ、たぶん日本が好きなんだろうな。じゃなかったら、(日本にいた頃の昔話を)あんなに楽しそうに話さないよ」(外道)とコメント。かつての盟友との再会に喜悦していた。