3月21日長岡大会の結果を受け、4月1日(日)両国国技館大会の主要カードが決定した。
■『わかさ生活 ボディリカバリー Presents SAKURA GENESIS 2018』
4月1日(日) 16:00~ 東京・両国国技館大会
★対戦カードはコチラから!
★チケット情報はコチラから!
※「砂かぶり」「2F特別席」は完売となりました。
■『NEW JAPAN CUP』覇者・ザックがオカダのIWGPヘビー級王座に初挑戦!
注目のIWGPヘビー級選手権は、王者のオカダ・カズチカに『NEW JAPAN CUP2018』覇者のザック・セイバーJr.に初挑戦。
1回戦で内藤哲也、2回戦で飯伏幸太、準決勝でSANADAという“優勝候補”に怒涛の3連勝。そして決勝戦では“大本命”棚橋弘至をも下して初出場・初優勝を決めた“恐怖のサブミッション・マスター”ザック。
その変幻自在の複合関節技は、いつ何時、どんな体勢からも捕獲が可能。絶対王者・オカダといえども、そのサブミッション技術には十分な警戒が必要だ。
一方のオカダは、現在IWGPヘビー級王座を“V10”の連続防衛中。今回、ザックとの対戦に勝利すれば、棚橋弘至の持つ“V11”に並ぶこととなる。
ザックの関節技に関しては、「俺、レインメーカーで帰ってきてから、1回しかタップしたことない。一人しか俺からタップ獲ることできなかったよ。楽しみだよ。どんな関節技でもいいよ」と自信のほどをうかがわせている。(オカダのタップ負けは、2015年8.15両国・『G1』中邑真輔戦、腕ひしぎ十字固めで敗戦)
また、オカダもメキシコの関節技・ジャベの使い手としても知られている。はたしてオカダがザック相手に秘めた“引き出し”を開けてくるのか?
はたして、地獄のサブミッションで破竹の快進撃を続けるザックがレインメーカーまで撃破してしまうのか? それとも“絶対王者”オカダが返り討ちにして、いよいよ“V11”を達成するのか? 今年も“春の両国決戦”から目が離せない!
■遺恨の三つ巴戦! IWGPジュニアタッグ選手権・3WAYマッチが決定!!
さらに、IWGPジュニアタッグ選手権・3WAYマッチも決定。王者組の金丸義信&エル・デスペラードに、BUSHI&高橋ヒロム、SHO&YOHがチャレンジする。
3.6大田区大会の同一カードで、王座を奪取した金丸&デスペラード組。『NEW JAPAN CUP』では、毎日のようにBUSHI&ヒロム組との対戦を繰り広げて、抗争がヒートアップ。両チームによるタイトル戦は目前かと思われていた。
しかし、3.16後楽園、そして3.21長岡で“前王者” SHO&YOHが試合後に乱入し、両チームを蹴散らして、タッグ王座への挑戦をアピール。この行為には、デスペラードやヒロムがコメントで反発を強めており、三つ巴の遺恨はさらに深まっている格好だ。
初防衛戦でタッグ王座をキープしたい金丸&デスペラード。プライドをかなぐり捨てて王座奪還に挑んできた前王者・ROPPONGI 3K。初のタッグ王座戴冠を目論むBUSHI&ヒロム組……。
三者三様の思惑は、いったいどんな結末を迎えるのか? 予断を許さないジュニアタッグ3WAY戦争にご注目ください。
■『わかさ生活 ボディリカバリー Presents SAKURA GENESIS 2018』
4月1日(日) 16:00~ 東京・両国国技館大会
★対戦カードはコチラから!
★チケット情報はコチラから!
※「砂かぶり」「2F特別席」は完売となりました。