3月18日アクトシティ静岡大会の結果を受けて、3月21日(水・祝)新潟・アオーレ長岡大会の全カードが決定した。
『NEW JAPAN CUP 2018』<最終戦>
3月21日(水) 13:30開場/15:00開始
新潟・アオーレ長岡
★チケット情報/★対戦カード情報
※前売券は完売いたしました。
※当日券は、機材設置席を解放し、「2F指定席」「3F指定席」「小中高生券」(※要身分証明書)を12:00より発売いたします。
※いずれのお席も選手の入場ゲートはご覧頂けませんが、試合はご観戦頂けるお席となります。また、枚数には限りがございますので、売り切れの際にはご容赦ください。
※今大会の当日券はお一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。「小中高生券」はご本人様のみへの販売のため、お一人様1枚限りとなります。
※有料地下駐車場有り 約100台(可能な限り公共交通機関をご利用ください)
※今大会は休憩時間がございません。あらかじめご了承下さい。
■メインは『NEW JAPAN CUP』決勝戦! 勝つのは棚橋か? ザックか?
メインイベントは、『NEW JAPAN CUP 2018』決勝戦、棚橋弘至vsザック・セイバーJr.の一戦。
棚橋弘至は、今年の1月末に右ヒザ変形性関節症で欠場。そこから約1ヶ月のリハビリ期間を経て、『NEW JAPAN CUP』エントリー。当初はコンディションが不安視されたものの、肉体をシッカリ仕上げて復帰戦に挑み、1回戦のタイチ戦に快勝。
そこから、2回戦のバッドラック・ファレ、3回戦のジュース・ロビンソンを下して、決勝に勝ち上がってきた。棚橋は『NEW JAPAN CUP』に第1回(2005年)、第4回(2008年)で優勝経験アリ。今回、10年ぶりの優勝をはたして“逸材復活”をアピールしたいところ。
一方のザックは、『NEW JAPAN CUP』初エントリー。1回戦では内藤哲也、2回戦では飯伏幸太、準決勝ではSANADAといった“優勝候補”たちを「無限のサブミッションホールド」で次々と撃破し、世界トップランクの実力を証明してみせた。
棚橋とザックといえば、昨年の『G1 CLIMAX』開幕戦(7.17北海きたえーる)で、ザックがジム・ブレイクス・アーム・バーで衝撃のタップ勝利をもぎ取った。このあと、9.16広島サンプラザホール大会では、棚橋の持つIWGPインターコンチネンタル王座にザックが挑戦、30分以上の激闘のはてに棚橋がリベンジをはたしている。
いつ何時、どこからでも関節技を決められる“サブミッションマスター”ザックが『NEW JAPAN CUP』初制覇をはたしてしまうのか? それとも3.16「もう一度、新日本の頂点に立つ!」と宣言した棚橋が、長岡の地で“エース”復活を叫ぶのか?
そして、優勝者が4月1日(日)両国国技館大会で対戦表明する“ベルト”はどの王座なのか?
■最終戦でも刺激的遭遇! オカダと飯伏、内藤と鈴木がタッグで対戦!
第7試合は、オカダ・カズチカ&チャッキーTが、飯伏幸太&チェーズ・オーエンズと対戦するタッグマッチ。
今シリーズはBULLET CLUBと微妙な距離感を保ちつつも、チェーズとのタッグで好連携を見せてきた飯伏。
一方、“IWGPヘビー級王者”オカダは、『NEW JAPAN CUP』の結果待ちの状態ながら、ハイテンションでシリーズをこなし、絶好調ぶりをアピールしている。
『NEW JAPAN CUP』は2回戦で敗退してしまった飯伏からすれば、オカダとの絡みで何かを残したいところ。オカダと飯伏が『NEW JAPAN CUP』最終戦で何かが生まれるのか?
第6試合は、内藤哲也&SANADA&BUSHI&高橋ヒロムのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが、鈴木みのる&飯塚高史&金丸義信&エル・デスペラードの鈴木軍と全面戦争。
今シリーズ、各地で何度も“刺激的遭遇”をはたしてきた内藤と鈴木。いきり立つ鈴木に対して、内藤はまだ心ここにあらずの状態。最終戦でこの両者の関係に変化は生まれるのか?
また、IWGPジュニアタッグ王者の金丸&デスペラードに対し、BUSHI&ヒロムも挑戦をアピール。抗争がエスカレートしているだけに、この関係性からも目が離せない。
■注目のタッグ2連戦! ジュース&フィンレーvs後藤&YOSHI! K.E.Svs石井&矢野!
第5試合は、ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーが、後藤洋央紀&YOSHI-HASHIとタッグ対戦。
『NEW JAPAN CUP』では裕二郎、エルガンに勝利をあげ、棚橋を相手に好勝負を展開したジュース。フィンレーも3.18浜松でチャッキーTから電撃勝利を上げて、ともに上り調子の二人。
一方の後藤&YOSHI-HASHIは、3.18浜松でランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.に敗れたものの、IWGPタッグ挑戦を公言している。はたして、最終戦で勝ち名乗りを上げるのは、どちらのチームだ?
第4試合は、CHAOSの石井智宏&矢野通vs“K.E.S”ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.のタッグ戦。ともにIWGPタッグ王座を保持した経験があるだけに、負けられない一戦となる。
とくにランス&スミスは、IWGPタッグ再挑戦をアピールしているだけに石井&矢野を破って、ネクストステップに進みたいところ。逆に石井&矢野が“前タッグ王者”を下せば、発言権も出てくるだけに、重要な一戦となりそうだ。
■真壁&エルガン&ヘナーレがパワフルトリオ結成! タイチvs岡がついに実現!
第3試合では、真壁刀義&マイケル・エルガン&トーア・ヘナーレが“本隊強面トリオ”を結成。バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&タンガ・ロアのBULLET軍と対戦。ファレとエルガンのパワフルな対決は注目だ。
第2試合では、前シリーズに一度は決定していたものの、欠場者によるカード変更で消滅していた岡倫之vsタイチが実現。『NEW JAPAN CUP』1回戦では棚橋に敗戦したが、好勝負を展開した“ヘビー級戦士”タイチ。
今回は、怖いモノ知らずの“若武者”岡を相手に、どんな試合を見せるのか?
第1試合では、海野翔太vs八木哲大のヤングライオン対決が実現。オープニングマッチから、フレッシュな好試合が期待できそうだ。
『NEW JAPAN CUP 2018』<最終戦>
3月21日(水) 13:30開場/15:00開始
新潟・アオーレ長岡
★チケット情報/★対戦カード情報
※前売券は完売いたしました。
※当日券は、機材設置席を解放し、「2F指定席」「3F指定席」「小中高生券」(※要身分証明書)を12:00より発売いたします。
※いずれのお席も選手の入場ゲートはご覧頂けませんが、試合はご観戦頂けるお席となります。また、枚数には限りがございますので、売り切れの際にはご容赦ください。
※今大会の当日券はお一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。「小中高生券」はご本人様のみへの販売のため、お一人様1枚限りとなります。
※有料地下駐車場有り 約100台(可能な限り公共交通機関をご利用ください)
※今大会は休憩時間がございません。あらかじめご了承下さい。