3月6日(火)『旗揚げ記念日』東京・大田区体育館大会の全カードが決定した。
■『旗揚げ記念日』
3月6日(火)19:00~東京・大田区総合体育館
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」は完売となりました。
※「2FスタンドB」「2FスタンドC」は残り僅かとなりました。
■メインは階級を越えた“王者対決”オカダvsオスプレイ! 鈴木の“インターコンチ王座”に真壁が初挑戦!
メインイベントは、IWGPヘビー級王者とIWGPジュニアヘビー級王者の“チャンピオン対決”が実現。『旗揚げ記念日』スペシャルシングルマッチでオカダ・カズチカvsウィル・オスプレイが激突する。
オカダは2.10大阪大会で激戦の末にSANADAを下し、“V10”を達成。この試合後にマイクを握って「ひさしぶりにヘビーチャンピオン対IWGPジュニアヘビーチャンピオン、やりたいね!」と自らが“夢の対決”をアピールした。
一方のオスプレイは同じく2.10大阪大会で、高橋ヒロムを下して初防衛に成功。オカダとは2015年10月にイギリス・RPWマットでシングル戦を行ってレインメーカーで敗れたものの、この試合の健闘をたたえたオカダの導きでCHAOS入りをはたした経緯がある。
オカダの提案を受けたオスプレイも「ついにその時が来たっていう感じだ」「決まったからには、持てる力すべてをぶつけていく」と対戦を受諾。世界屈指のハイフライヤーが、新日本プロレスの絶対王者の牙城にどこまで迫れるのか? 必見のカードとなりそうだ。
セミファイナルの第7試合は、IWGPインターコンチネンタル選手権。王者・鈴木みのるに対し、真壁刀義が同王座に初挑戦するタイトルマッチが決定。
鈴木は、1.27北海きたえーる大会で棚橋弘至から王座を奪取して、試合後には解説席の真壁を挑発。これを受けて、翌日の1.28北海きたえーる大会では、真壁が鈴木の試合後に乱入し、両者の因縁が勃発!
このあと前シリーズでは、真壁が何度も王座挑戦をアピールしていたが、2.10大阪大会ではついに王者・鈴木がマイクを握って、「オマエはまだ現実がわかってねえみてえだな。じゃあ貴様とこの大阪のクソどもに俺の気持ちを伝えてやる。オイ、真壁! 俺と戦え!」と挑戦者として指名。
ここまでシングル戦線では、IWGPヘビー王座やNEVER無差別級王座を獲得してきた真壁だが、インターコンチネンタル王座には今回が初挑戦。はたして暴走キングコングが“白いベルト”を手中に収めるのか? それとも無法王者・鈴木が初防衛に成功するのか?
■“ヘビー級”のタイチが内藤とシングル激突! SANADA&EVILと後藤&YOSHI-HASHIがノンタイトル戦!
第6試合では、内藤哲也とタイチのスペシャルシングルマッチが実現。この両者、1.23後楽園の『タカタイチマニア』での“タイチ15周年記念試合”にてシングル激突。
試合は、24分を超える白熱の好勝負の末、内藤がデスティーノで勝利。試合後の内藤は、タイチに対し「何かを変えたいなら、やはり行動に出るべきじゃないの? 身体も大きいことだしね。なんなら、階級を変えるのも一つアリじゃない?」と “ヘビー級転向のススメ”をコメント。
この発言以降のタイチも、次第にヘビー級転向を匂わせていたが、2.10大阪大会ではYOSHI-HASHI戦終了直後の内藤を背後から花道で急襲! バックステージでは内藤に「テメーの発言に責任取れよ。俺をその気にさせたぞ?」「内藤、シングルマッチだ。新日本プロレスのこのリングで! もう1回俺とやれ!」と迫った。
こうした経緯を受けて再度実現する内藤vsタイチ戦。すでにヘビー級クラスの肉体を手に入れているタイチだけに、内藤の“首”を手みやげに本格的にヘビー級戦線へ殴り込みを狙っているのは間違いない。
一方、“眠れる獅子”を起こしてしまった格好の内藤にとって、来る『NEW JAPAN CUP』へ焦点を合わせていくためにも、タイチをシッカリと料理したいところ。はたして勝敗の行方は?
第5試合は、“スペシャルタッグマッチ”SANADA&EVILvs後藤洋央紀&YOSHI-HASHIの一戦。2.10大阪大会で内藤に完敗を喫したYOSHI-HASHIだったが、その直後の2.14沖縄大会ではなんと“新技” 緊箍児(きんこじ=変型エビ固め)でEVILから値千金の3カウントを奪取。
試合後には、SANADA&EVILの持つIWGPタッグ王座へ狙いを定めていくことを表明したYOSHI-HASHI。今回は、ノンタイトル戦ながら後藤とのタッグでSANADA&EVILとの対戦が実現するだけに、是が非でも勝利を掴みたい一戦となりそうだ。
■IWGPジュニアタッグは3WAY戦! BUSHI&ヒロム組、金丸&デスペラード組がSHO&YOHにW挑戦!
第4試合では、IWGPジュニアタッグ選手権“3WAYマッチ”が決定。王者の“ROPPONGI 3K”SHO&YOH組に対して、L・I・JのBUSHI&高橋ヒロム組、鈴木軍の金丸義信&エル・デスペラード組がダブル挑戦する。
金丸&デスペラード組は、SHO&YOH組に再三の挑戦アピールを行っていたが、2.10大阪大会では腰を負傷していたSHOを狙い撃ちで、金丸がギブアップ勝利。試合後も二人をメッタ打ちにすて、挑戦を迫っていた。
一方のBUSH&ヒロム組は、2.14沖縄大会にてSANADAとのトリオで、オカダ&SHO&YOH組と対戦。最後は、合体技インスルヘンテスでYOHから直接勝利を奪ったBUSHIが「おまえらには、そのベルト、似合わないんじゃないの!?俺とヒロムで、IWGP ジュニアタッグベルト奪ってやるぜ!」と挑戦アピール。
2組に立て続けに敗戦してしまった王者チーム。試合後のSHOは「チャンピオンシップやんなきゃ、チャンピオンとしてダメでしょ?」とタイトル戦を表明。これを受けたかたちでの“3WAYマッチ”が実現。
ルールは3チームが同時に通常のタッグマッチを行い、いずれかの1チームが勝利した時点で決着となる。凱旋後、最大のピンチに追い詰められた王者・SHO&YOHの運命は? 禁断のL・I・Jvs鈴木軍の絡みも含めて、見どころ満載のカードとなりそうだ。
第3試合は、ジュース・ロビンソン&デビット・フィンレーvs矢野通&石井智宏の一戦。ジュース&フィンレーがともに『NEW JAPAN CUP』出場を希望しているだけに、ヘビー級戦線で何度も修羅場を潜り抜けてきた石井&矢野との対戦は大きな試金石になりそうだ。
■北村克哉7番勝負、注目の“最終マッチ”の相手は中西学!
第2試合は、北村克哉7番勝負の第7戦。注目の最終マッチの相手は、2.6後楽園の第5戦で敗戦している中西学とのリマッチが決定。
ここまでの7番勝負、通算0勝6敗という黒星続きの北村。はたして最終戦で野人を相手に、悲願の“1勝”を挙げることはできるのか?
さらに第1試合では、“猛牛”天山広吉が、獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク&KUSHIDA&田口隆祐ら本隊ジュニア勢とタッグを結成。対するは、永田裕志がトーア・ヘナーレ&岡倫之&海野翔太&八木哲大という若獅子軍団を率いての激突。
今年の『旗揚げ記念日』もオープニングから見逃せない大会となりそうだ。
■『旗揚げ記念シリーズ』
3月1日(木)18:30~大阪・大阪府立体育会館・第2競技場(エディオンアリーナ大阪)
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※「ロイヤルシート」「指定席」は完売となりました。
※全席完売のため、当日券は立見(5,000円)のみ16:00より発売いたします。お一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。「小中高生券(要身分証明書)」も立見でのご案内となります。
3月2日(金)18:30~滋賀・滋賀県立文化産業交流会館
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3月3日(土)18:00~長野・佐久市総合体育館
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※「ロイヤルシート」は残り僅かとなりました。
3月4日(日)18:00~茨城・つくばカピオ・アリーナ
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■『旗揚げ記念日』
3月6日(火)19:00~東京・大田区総合体育館
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行で完売となりました。ローソンチケット先行及び各プレイガイドでのお取り扱いはございません。
※「アリーナ席」は完売となりました。
※「2FスタンドB」「2FスタンドC」は残り僅かとなりました。