2月3日(土)全日本プロレス『2018 YOKOHAMA TWILIGHT BLUES SPECIAL』横浜文化体育館大会に参戦する永田裕志選手が、前日直前会見に登場した。
同大会では、他団体の“盟友”である全日本プロレスの秋山準選手とのコンビでアジアタッグ王座決定戦に挑む永田選手。対戦相手は、野村直矢&崔領二(第103代王者の青柳優馬が負傷欠場のため、カード変更となった)。
永田選手は「6年半ぶりの全日本プロレス参戦。秋山準社長に導かれてやって来ました。6年半ぶりと言っても、以前の全日本プロレスとはガラッと選手たちも変わってしまい、出された対戦相手が若い選手たち。ただ、若い選手たちを思い切り踏みつけて、踏み潰して、弾き返すのは得意中の得意。明日が非常に楽しみ」と自信をのぞかせた。
また、タイトルマッチでのタッグ結成は初となる永田&秋山組。永田選手は「純粋なタッグを組むのが今回でたぶん4回目。明日の横浜大会、皆様は大きな歴史の1ページを見ることになる。大仕事をしたいと思ってます」と王座奪取への野望をにじませた。
写真提供/全日本プロレス
■全日本プロレス「2018 YOKOHAMA TWILIGHT BLUES SPECIAL」
2018年2月3日(土)神奈川・横浜文化体育館
開場:16時 開始:17時
【アジアタッグ王座決定戦 時間無制限1本勝負】
野村直矢&崔領二vs秋山準&永田裕志
※勝利チームが第104代王者組となる。