1月4日(木)『ブシモ 5TH ANNIVERSARY WRESTLE KINGDOM12 in 東京ドーム』の全カードが決定した。
■『ブシモ 5TH ANNIVERSARY WRESTLE KINGDOM12 in 東京ドーム』
2018年1月4日(木) 17:00~東京・東京ドーム
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※「ロイヤルシート」「アリーナA」「アリーナB」は完売となりました。
※「2FスタンドA」は残りわずかとなりました。
■NEVER無差別級選手試合・鈴木みのるvs後藤洋央紀は“敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ”に!
11.5大阪大会以降、“現NEVER無差別級チャンピオン”鈴木みのるに対し、再三のリマッチ要求を続けた“前チャンピオン”後藤洋央紀。
これに対し、鈴木は「『やらせろ!やらせろ!』って盛りのついたブタかテメーは!」とコメント、一蹴し続けていた。
さらに、12.11福岡大会では「俺に負けっぱなしのヤツの願いをこの俺がかなえなきゃいけねぇんだ!? 俺はこのベルトを懸ける。下のほうにいるテメェは、なぜ何も懸けない!おまえなんか、懸けれるようなモノ、ひとつも持ってねぇだろうけどな」と後藤を挑発。
すると、後藤は「オイ、鈴木……。ひとつだけあるぞ。この髪、懸けてやってやる!」と仰天発言でこの一戦への覚悟を表明!
これを受けて、12.18後楽園ホール大会で鈴木が「オイ、後藤よ。よく聞け! 1月4日、東京ドーム、NEVER無差別級、オマエの望みどおり、ノーセコンド、1 対1で、“敗者髪切りデスマッチ”決定だ!」と対戦を受諾したうえで、自らも髪の毛を懸けるデスマッチルールを逆要求!!
この結果を受けて、今回のNEVER無差別級選手試合・鈴木みのるvs後藤洋央紀は“敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ”に正式決定した。
はたして、“混沌の荒武者”後藤は“怨敵”鈴木からベルト奪取なるか? そして、おたがいの髪を懸けた闘いの行方は……!?
■NEVER無差別級6人タッグ選手権試合は、総勢5チームによる“ガントレットマッチ”に決定!
12月17日(日)後楽園ホール大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、チャンピオンチームのEVIL&SANADA&BUSHI組を破り、バッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロアが新チャンピオンチームとなった。
※ルール:2チームで通常の6人タッグマッチを行い、勝ったチームが次のチームと対戦する。勝ち残ったチームを勝者とする。試合は各60分1本勝負。
そして、今回発表されたNEVER無差別級選手選手権試合は、なんと総勢5チームによる“ガントレットマッチ”に決定した。
挑戦者1チーム目は、真壁刀義&ジュース・ロビンソン&田口隆祐組。
今回の“タグチジャパン”は、真壁&ジュースというヘビー級選手を率いたチーム編成。
選手の起用方法やコンビネーションなど、田口監督の采配がポイントになりそうだ。
挑戦者2チーム目は、マイケル・エルガン&レイモンド・ロウ&ハンソン組。
『WORLD TAG LEAGUE 2017』では“IWGPタッグ王者”のK.E.Sを破るなど、タッグ屋としても結果を残し続けるロウ&ハンソンが、エルガンと強力トリオを結成。
ウォーマシン&エルガンの“恐竜タッグ”が、パワー全開でベルト奪取なるか?
挑戦者3チーム目は、石井智宏&矢野通&バレッタ組。
『WORLD TAG LEAGUE 2017』では、チャッキーTとのタッグ“ベスト・フレンズ”で好ファイトを連発。全国を盛り上げてきたバレッタが、今回はCHAOSでともに闘う石井&矢野とのチームでタイトル奪取に挑む。
挑戦者4チーム目は、ザック・セイバーJr.&飯塚高史&タイチ組。
“英国の若き匠”ザックが飯塚&タイチと“鈴木軍”異色トリオを結成。
ザックの関節技、飯塚の暴走ファイト、タイチの小ズルいテクニックが、どのように入り混じるのかまったく読めないだけに、この3人からは目が離せない。
この4チームに、“NEVER無差別級6人タッグチャンピオン”ファレ&タマ&タンガを加えた5チームが“ガントレットマッチ”で激突。
5チームによる勝ち残り戦を制するのはどのトリオか?
■今年も開催!第0試合は1分時間差バトルロイヤル~ニュージャパンランボー~!
4年連続で第0試合は『1分時間差バトルロイヤル~ニュージャパンランボー~』に決定した。
新春恒例の『1分時間差バトルロイヤル』としてすっかり定着したニュージャパンランボーが今年も実現!
出場選手と順番はテーマ曲によって発表される時間差バトルロイヤル。はたしてどの選手が、どの順番で登場するのか……?
■IWGP USヘビー級王座戦・ケニーvsジェリコは反則裁定なしの“ノーDQマッチ”に!Cody vs飯伏はROH世界王座戦からスペシャルシングルマッチに変更!
12月18日(月)後楽園ホール大会・試合前、菅林直樹会長よりIWGP USヘビー級選手権試合・ケニー・オメガvsクリス・ジェリコは、両者の要望により、反則裁定なしの“ノーDQマッチ”で行なわれることが発表された。
ジェリコは12.11福岡でケニーを急襲するとUSヘビーのベルトで殴打し、流血に追い込む暴挙。翌12日の記者会見では、今度はケニーがジェリコに襲いかかり、遺恨を深めた両者。反則裁定なしとなっただけに、危険な匂い漂う王座戦となりそうだ。
さらに、ROH世界選手権として行なわれる予定だったCody vs飯伏幸太の一戦は、Codyがアメリカ現地時間12月15日に行われたROH世界選手権でダルトン・キャッスルに敗れ、王座から陥落したため、“スペシャルシングルマッチ”として行なわれることとなった。
これに加え、今年のロサンゼルス大会にも登場したCodyの妻でありマネージャーであるブランディ・ローデスがセコンドにつくことも決定。
■欠場中の棚橋弘至が1.4東京ドームでの復帰を宣言!だが、乱入したジェイ・ホワイトの“ブレードランナー”でまたもKO……!
12月18日(月)後楽園ホール大会・第8試合終了後、右ヒザの負傷で欠場中の棚橋弘至が登場し、「毎日、治療してました。お陰でヒザもだいぶよくなりました。1.4東京ドームは必ず、万全の状態で出ます!」と復帰を宣言した。
すると、ここで1.4東京ドーム大会・IWGPインターコンチネンタル選手権試合で対戦が決定しているジェイ・ホワイトが乱入し、棚橋と視殺戦を展開。
そして、両者共に上着を脱ぎ、激しいエルボー合戦から、ジェイがダウンを奪い、棚橋の痛めている右足をひねって叩きつける。
さらにグラウンドで両肩を固定し、エルボーを連発。これでグロッキー状態になった棚橋に対し、とどめのブレードランナーを決めると、インターコンチのベルトを高々と掲げ、リングをあとにした。
今回もジェイにやられてしまう形となったIC王者だが、1.4東京ドームでは逆襲なるか……?
また、12月12日の会見で発表された通り、IWGPヘビー級選手権試合とIWGP USヘビー級選手権試合は、“ダブルメインイベント”と決定している。
いよいよフルラインナップが決定した『WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム』大会にご期待ください!
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■『ブシモ 5TH ANNIVERSARY WRESTLE KINGDOM12 in 東京ドーム』
2018年1月4日(木) 17:00~東京・東京ドーム
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※「ロイヤルシート」「アリーナA」「アリーナB」は完売となりました。
※「2FスタンドA」は残りわずかとなりました。
★東京ドーム大会に関しての注意事項
・演出、進行の都合により「休憩はございません」。
・東京ドームでは「再入場ができません」。一度入場をされますと試合終了後まで「22番ゲート前・メイン売店」のご利用はできませんのでご注意ください。
・FC撮影会、ならびに選手サイン会は行われません。
・売店でクレジットカードはご使用頂けません。