• 2017.11.6
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【WK12】“4WAY”で激突! ヒロムがジュニア選手権に「小さなお願い」!? 「1.4は3Kパーティーにする!」SHOがヤングバックスを挑発!【東京ドーム第2弾会見】

11月6日(月)新日本プロレス事務所にて、『WRESTLE KINGDOM 12』対戦カード第2弾発表会見が行われ、IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチで対戦が決定したマーティー・スカル選手、ウィル・オスプレイ選手、KUSHIDA選手、高橋ヒロム選手、IWGPジュニアタッグ選手権試合で対戦が決定したSHO選手&YOH選手、マット・ジャクソン選手&ニック・ジャクソン選手がそれぞれ出席した。

■『WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム』
2018年1月4日(木) 17:00~東京・東京ドーム
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※「ロイヤルシート」「アリーナA」は完売となりました。
※「アリーナB」は残り僅かとなりました。

■IWGP ジュニアタッグ選手権試合の会見の模様

●(挑戦者組)ニック・ジャクソンのコメント
「彼らは、日本に帰って来てベルトを獲り、『Super Jr. TAG』で優勝した。短い間で功績を残したことは、それは素晴らしいことだと思う。そしてこれから俺たちがこのベルトに挑戦する。短い栄光も俺たちの6回チャンピオンになった功績に比べたらどうってことない。そして俺たちはこれから新日本タッグチーム初となる7回目のベルトを獲りにいく」

ロッキー「えっ? オレは8回獲ったよ?」

ニック「オマエはパートナーを5回も変わっているだろ! 俺たちがずっとタッグでやってきた。ここでオマエたちを黙らしてやる!」

●(挑戦者組)マット・ジャクソンのコメント
「やはりタッグチームは目立つし話題になる。でもいくら雑誌やインターネットで話題になったりしても短い間で解散するタッグチームはたくさんいる。しかしオレたちは14年間もタッグを組み続けトップに立ってきた。その14年の中で光のように現れては消えていったタッグチームがたくさん存在した。10年以上、タッグを組み続けるのがどんなに難しいか誰も分からないかもしれないけど、10年、20年経った後に分かる日が来るのかな? そしてオレたちがどれだけ先駆者であったのか、もしかしたら後に分かるのだろう」

●(王者組)ロッキー・ロメロ監督
「昨夜、道頓堀で飲み過ぎたので2日酔いもあるがここでロッキー・ロメロとヤングバックスの歴史を話そう。この2つのチームにはすごく複雑な歴史がある。アップダウンもあった。でもロッキー・ロメロにとってはダウンの方が多い歴史だ。しかし2017年1月4日のレッスルキングダムで番狂わせが起こった。バレッタが動けない状況だったから自分一人で勝ち取ったベルトだったと思う。

そして、これが8回目のジュニアタッグのベルトになった。その後の大阪城での試合は残念ながら自分の思うような試合にならなかった。パワーボムをやられ、関節技も決められ完全に負けを認めるような試合だった。G1 USAではリベンジするつもりだったけど残念ながら負けてしまった。そしてロッポンギ・ヴァイスは歴史に残る試合はしたけどタッグでこの階級で闘わないことを決めた。でもいまボクはこの2人のネクストジェネレーションに、ロッポンギ3kに自分の思いを託すことにした。3Kとは3000。3000とは新日本ジュニアチームの未来だ。3000倍コイツらより強く、スピードもあり賢い。なんで3000倍賢いのか。それは自分の脳があるからだ。自分の弟子が『WRESLE KINGDOM 12』でやってくれるでしょう!」

●(王者組)YOHのコメント
「ヤングバックス、そんなに俺らと試合がしたいのか? そんなにこのベルトが欲しいのか? いいよ試合しても。俺らもちょうど君らと試合がしたかった。昔の借りを返さなくちゃね。東京ドームではベルトを賭けてヤングバックス、ROPPONGI 3Kめちゃくちゃ楽しい夜にしようよ」

●(王者組)SHOのコメント
「前にも言ったけど俺たちは最高にシビれる相手じゃないと防衛戦をしないとね。このジャクソン兄弟は最高にシビれる相手ですよ。東京ドームでコイツらと防衛戦出来るのは嬉しいね。最高にシビれるね。1.4はスーパーキックパーティーじゃなくて3Kパーティーにしようよ。ねぇ、ジャクソン兄弟。1.4も防衛して来年もジュニアタッグトーナメントをチャンピオンとして優勝したいね。昨日も道頓堀楽しかったね。また来年も行きたいよ。そのときは第4試合じゃなくてメインイベントで決勝戦したいね。是非お願いします。1月4日東京ドーム、俺たちROPPONGI 3Kと一緒にシビれようぜ~(両手をブルブル震わせながら)。あとは監督に喋ってもらいます!」

ロッキー「1月4日SHOが言ったようにスーパーキックパーティーではなく3Kパーティーをロッポンギで催そうと思う。もちろんヤングバックスも来てほしいし、家族も連れてきてくれ。なんならパパも連れてきて楽しもうじゃないか。1.4はROPPONGI 3Kが活躍、そしてドームのファンが両手を上げてくれるだろう。そしてそのままロッポンギに行きパーティーをしようじゃないか。ヤングバックスにもビールを勝ってあげようか?」

ニック「真面目なクリスチャンだからお酒は飲まないし、女遊び夜遊びもしないから結構だよ」

■IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチの会見の様子

●(挑戦者)高橋ヒロム選手のコメント
「(前日と同様のヘッドギア&グローブ姿で登場)まず、この格好はふざけてるのではなく、自分を守ろうとしたらこういう格好になった。ただ、それだけですね。4WAY戦に関しては、俺が勝つ。ベルトさんを俺の腰に戻す。ただ、それだけです。今日言いたいのは、新日本プロレスへの一つの要求です。ホントに小さな要求ですよ。IWGPヘビー級選手権試合の時にいつも流れてる『ファーファーファファー、ファ~~!』っていう音楽とともに流れる歴代のチャンピオンの映像があるじゃないですか。あれをジュニアでもやっていただきたい。そんな小さなお願いですよ。そういうところで、ジュニアとヘビーで差をつけないでいただきたいです。俺からの要求はそれだけです。簡単な話です(※スカルが椅子から立ち上がると、すぐさまヒロムも立ち上がり後退)」

●(挑戦者)KUSHIDA選手のコメント
「また、東京ドームで試合ができることに、非常に嬉しく思います。4WAYマッチになりましたけど、いろいろご意見はあると思いますけれども、他の3人文句はないでしょう。きっと、レベルの高い試合でできると思います。この1年、この4人でベルトが行ったり来たりしてしまいましたが、横に並ばれたとも、先にいかれたとも思っていません。執念で獲り返します」

●(挑戦者)ウィル・オスプレイ選手のコメント
「昨日の大阪大会は自分にとっては、落胆しかない防衛戦となった。最後、自分の中では肩が上がっていたと思いましたので、カウントはミスだったと思っています。ですので、ああいった論争が残るような結果で負けてしまったということに、自分としては不満が残る一夜となってしまった。隣で喜んでいるマーティー・スカルが、なんでこんなことで喜んでいられるのか理解できない。本当ならばしっかりと目に見える形で勝ち取って喜ぶべきだと思う。そして、4WAYマッチになってしまった意味がどういうことかわかるのか?俺はヒロムもKUSHIDAもピンフォールで勝つことができるだろう。4WAYということは、お前らがサブミッションで潰し合うということだ。そこで自分が勝ち抜いて、俺がベルトを巻くことになるだろう。そして、ヒロム、落ち着け。TICKING TIME BOMB、身体が大事にしないといけないし、無理をするべきではない(※ヒロムがオスプレイへ『ありがとう』と伝える)この4人で闘う時、自分は何でもできる。そして、4WAYということは時間に余裕もあり、動いた後で体勢、戦略を立て直し闘うことできるということでもある。自分には自信しかない」

●(王者)マーティー・スカル選手のコメント
「(※椅子から立ち上がり)チャンピオンとして、しっかり椅子から立ってコメントしたいと思う。そして、隣にいる負け犬、とりあえず黙ってろ。肩がどうしたとかどうでもいい。このチャンピオンベルトが何かわかるか?これは昨日、おまえが落とした物だ。そして、このベルトを見てほしい。歴代のチャンピオンの名前が刻まれている。その名前は歴史に残る偉大なレスラーの名前だ。だが、これからはその歴代のチャンピオンにも勝る、さらなる歴史に残る名前、すなわち俺の名前がここに刻まれることになる。ウィルは何回このベルトに挑戦して勝ち取ったんだ? 3回か?俺は初挑戦、3回目の来日で獲った。これがどういう意味かわるか? 新日本プロレスは自分を必要としている。もし変化が欲しいなら、イギリス、ROHかかわらず、世界中で名の知れた団体になりたいのならば、この俺が必要だ。自分自身、この3人より強いとわかっているからこそ、この4WAYマッチを受けた。『WRESTLE KINGDOM』では、様子のおかしい日本人、それこそ飛び技の得意なウィル、ゴールデンボーイ、どんな相手がかかってきても、結果は昨日と同じことになるだろう。“悪者”こそが生き残る」

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