11月3日(金)、大阪市の『LABI1なんば』4階の LABI GATEにて、矢野通、後藤洋央紀、YOSHI-HASHIの3選手による「CHAOSトーク&撮影会」が行われた。
まずは、阿部誠リングアナウンサーの進行により、3選手によるトークショーがスタート。11月5日(日)大阪大会『POWER STRUGGLE』が目前ということもあり、鈴木みのるvs矢野通のNEVER無差別級選手権試合ブルロープデスマッチが話題の中心となった。
そんな中で矢野選手は、初体験のブルロープデスマッチについて「YOSHI-HASHIぐらい何も考えず(ルールは)何でもいいよ」と言ってしまったと証言。さらには王者・鈴木を「バカ」と言い切り、「普通、あんな髪型はできない」「プロレス界2大恥ずかしい頭(※もう1人は天○広吉とのこと)」「あんな髪型をするヤツ、バカじゃないわけがない」と、言いたい放題で徹底的にこき下ろした。
また、10月30日に後楽園ホールで行われた公開調印式を欠席したことは、「水道橋のほど近くにある私の店(EBRIETAS)の電球を変えるっていう所用があった」と弁解。「電球のタマが切れたと前日の夜に気づいたので、しょうがないから動画(鈴木へのビデオメッセージ)も撮った」とうそぶいた。
そんな矢野選手を見た後藤選手は、「もう(タイトルマッチに)勝っているようなもの」と太鼓判。そして、YOSHI-HASHI選手も、「闘い方がいままでとぜんぜん違うと思うけど、矢野さんだったらうまいことやれると僕は思います」とエールを送った。だが、そんなYOSHI-HASHI選手の思いは矢野選手にはまったく響かなかったようで、「なんかムカつきますね(笑)」と切り返されてしまった。
そのほか、バタバタの連続だったアメリカ遠征で温厚なYOSHI-HASHI選手がキレてしまった話や、後藤選手とYOSHI-HASHI選手の“大イビキ”に関するエピソードなど、短いながらもとても楽しいトークショーとなった。
その後は、お待ちかねの撮影会を開催。思い思いのポーズを決めた参加者たちが、笑顔で3選手と写真に納まった。
■『wateRouge by home+ Presents POWER STRUGGLE』
11月5日(日)17:00~大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
※第0試合は、16時40分スタート予定
★対戦カードはコチラ!
★注意=前売券は“全席種完売”となりました。
※見切れ席等の追加販売や「小中高生券」を含む当日券の発売はございません。何卒ご了承ください。
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