2018年1月4日(木)17時~『WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム』の第1弾カードが決定。テレビ朝日会議室にて、記者会見が行われた。
まず、新日本プロレスの菅林直樹会長から、第1弾カードとして、オカダ・カズチカvs内藤哲也のIWGPヘビー級選手権が発表された。「年間最大のビッグイベントで、新日本プロレスが自信を持ってお送りするカード」とコメントした。
続いて、菅林会長からは、同大会の大会キャッチフレーズ「みんなでプロレス! イッテンヨン!」も発表された。
これは、「選手スタッフはもとよりファンの皆様を含めて、みんなで東京ドームを盛り上げていきたい」「みんなでプロレスを観る、みんなでプロレスに行く、みんなでプロレスを楽しむ」といった様々な切り口で東京ドームをアピールしていくとのこと。
さらに、菅林会長からは、ローソンHMVエンタテイメントと、新日本プロレスが“包括提携パートナー”として、契約することがアナウンスされた。
ここで株式会社ローソンHMVエンタテイメントの代表取締役・坂本健氏が登壇。
「この度、新日本プロレス様との包括的なパートナーシップを締結させて頂くことになりました。いま、東京ドームのカード発表がありましたけどもワクワクしているところであります」と挨拶。
「今年の『G1』からお手伝いさせてもらっているんですが、『G1』で取り組んできたことを評価頂いて、パートナーシップ契約に至ったと認識しています」と語り、「来年の東京ドーム大会を皮切りに、年間の数々の試合に関しましてローソングループを上げて、大会を盛り上げる。プロレスのファン人口を増やす。等々含めて、いろんな面で貢献したい」とコメント。
「具体的に、どういうことをしていくかは策定中で決定次第、発表させて頂く」としながらも「一つはコンビニのコラボ店、新日本さんのデザインしたお店を作っちゃおうと思っている」と語り、さらに「マーチャンダイズでの協力。我々、いろんなジャンル、音楽からイベント、レジャーも含めたマーチャンのお手伝いをしているが、プロレスの世界観をもっと広げるようなマーチャンのご提案をさせて頂いて、一緒に広げていきたい」と抱負を語った。
最後は、「我々の展開にご期待頂くとともに、またいろいろなご意見、ご要望があれば、頂戴できればと思っている」と締めくくった坂本氏。今後のローソンHMVエンタテイメント×新日本プロレスの展開にご期待ください!
■『WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム』
2018年1月4日(木) 17:00~東京・東京ドーム
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※「ロイヤルシート」「アリーナA」は完売となりました。
※「アリーナB」は残り僅かとなりました。