いよいよ開幕が近づいた『ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27』。すでに公式戦は発表されていたが、優勝決定戦を除く、各大会の全カードが決定した。

なお、8月11日（金・祝）両国国技館、8月12日（土）両国国技館の試合順は、公式戦の得点状況によって改めて決定する。

■8月13日（日）両国大会で、ウォーマシンのIWGPタッグ王座にCody＆ペイジの新タッグが初挑戦！

注目は、最終戦となる8月13日（日）両国国技館。既報通り、Aブロック1位とBブロック1位が無制限一本勝負で激突する“優勝決定戦”が行われる。

さらに、この日は、ヘビーとタッグの2大タイトルマッチの実現が決定した。

IWGPタッグ選手権は、現地時間・7月1日に行われたロサンゼルス・ロングビーチ大会（初日）でタマ・トンガ＆タンガ・ロアから王座を奪回したウォーマシンが登場。

挑戦するのは、BULLET CLUBのCodyとハングマン・ペイジの新コンビ。Codyは同じく7月1日のロサンゼルス大会でIWGPヘビー級王座に挑戦。オカダ・カズチカとの対戦は、Codyのポテンシャルが全開、自身のベストバウトとも言われるほどの好勝負となった。

パートナーのペイジは現地時間7月2日のロサンゼルス大会（2日目）に、ウォーマシンのレイモンド・ロウに6人タッグ戦ながら、直接ピンフォール勝利。タッグ挑戦をアピールしていたが、Codyとのフレッシュタッグ結成でチャレンジが決定。BULLET CLUBの新コンビがタッグ戦線をかき回すか？

■8月13日（日）両国で、ヤングバックスのジュニアタッグ王座に“ファンキー・フューチャー”田口監督＆リコシェが挑戦！

IWGPジュニアタッグ選手権は、現地時間7月2日のロサンゼルス大会（2日目）にロポンギ・ヴァイスを下して、初防衛に成功したヤングバックスにタグチジャパンの田口隆祐＆リコシェが挑戦！

ヤングバックスが防衛した直後にリング上に乱入して、田口監督との挑戦をアピールしたリコシェ。“ファンキー・ウェポン”田口と、“ザ・フューチャー・オブ・フライト”リコシェ、二人の異名を合体して、“ファンキー・フューチャー”とタッグチームを命名。

勢いが止まらない田口監督の采配力とリコシェの超人的な身体能力が合致すれば、王座奪取の可能性は十分。はたして、タグチジャパンはヤングバックスの牙城を崩すことができるのか？

■8月11日（金・祝）両国で、ついにウォーマシンがタグチジャパンに合流！BULLET軍と激突！

このほか、両国3連戦の“初日”となる8月11日（金・祝）両国国技館大会では、オカダ・カズチカ＆外道vsケニー・オメガ＆高橋裕二郎が前哨タッグで対戦。

さらに、ついに“凶獣タッグ”ウォーマシンがタグチジャパンに合流!? レイモンド・ロウ＆ハンソン＆マイケル・エルガン＆田口隆祐＆リコシェがチームを結成。BULLET CLUBのCody＆ハングマン・ペイジ＆チェーズ・オーエンズ＆マット・ジャクソン＆ニック・ジャクソンと前哨戦を絡めた10人タッグで対戦する。

■8月12日（土）両国で棚橋と飯伏がトリオ結成！ あの飯塚高史がいよいよ復活!!　

両国3連戦の“2日目”となる8月12日（土）両国国技館大会では、棚橋弘至＆飯伏幸太＆デビッド・フィンレーが、内藤哲也＆BUSHI＆高橋ヒロムと6人タッグで対戦。

この日も、ウォーマシンとタグチジャパンが合体し、レイモンド・ロウ＆ハンソン＆田口隆祐＆リコシェ、ここへ“若獅子”北村克哉も加入。BULLET CLUBのCody＆ハングマン・ペイジ＆チェーズ・オーエンズ＆マット・ジャクソン＆ニック・ジャクソンと10人タッグで対戦する。

さらに第3試合では、あの男が帰ってくる！ 左足首骨折で欠場を続けていた飯塚高史が復活。ザック・セイバーJr.とタッグを組んで、真壁刀義＆永田裕志と対戦する！

★7月17日（月・祝）札幌大会で、夢の“L・I・J同門対決、”SANADA＆BUSHIvsEVIL＆ヒロムが実現！ 鈴木vsケニー、オカダvs矢野もタッグ激突！

8月13日（日）東京・両国国技館　＜優勝決定戦＞
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※「砂かぶり」「2F特別席」はファンクラブ先行予約で完売のため、一般発売でのお取り扱いはございません。
※「2F指定席」は完売となりました。
※一部のプレイガイドでは、発売日にお取り扱いのない席種もございます。
※前売券の販売は、プレイガイド各店ごとに購入枚数制限を行うこともございます。