6月21日(水)に相模原市旭中学校で行われた「生き方講座」のゲストとして、真壁刀義選手が登壇した。
全生徒からの熱い真壁コールを受け、花道を通って入場した真壁選手。
「今日はよろしくな!」といつもの調子で挨拶を済ませた後に、インタビュー形式でトークをスタート。
司会から久しぶりに母校を訪れた感想を聞かれると、「当時はすごくデカく感じたけど、今となっては狭く感じるな。」とコメント。
また、当時の食生活については「カレー8杯とか食ってたなぁ。あまりにも(量を)食べるもんだから、母ちゃんに『バカになるから、もう食べるのやめて!』と言われたりもして」と振り返った。
さらに、プロレスラーになったきっかけを聞かれると、「俺は小学校のときにテレビでプロレスを観ていて、大人になって働くってなったときに、“夢を持ちたいな”と思って。それで俺にとっての夢は“プロレスラーになる”ってことだと気付いて、一番大きな団体の新日本プロレスに入った」と語った。
そして、中学生に対しては「夢を持ってほしい。そのための準備をして、困難にぶつかったときには、あきらめずに挑戦をしてほしい」と熱弁。
トークの中では、コシティやライオンプッシュアップといった新日本プロレスのトレーニングを紹介し、全校生徒とスクワットをする場面も。
最後には、全校生徒と記念撮影を行い、講演会は盛況のうちに終了した。
▼相模原市立旭中学校ホームページ
http://www.sagamihara-asahi-j.ed.jp/
■「真壁刀義選手、母校旭中学校に凱旋!その1」はコチラから!
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■「真壁刀義選手、母校旭中学校に凱旋!その3」はコチラから!
■「真壁刀義選手、母校旭中学校に凱旋!その4」はコチラから!